many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

我ら、時

2014-04-22 19:07:17 | CD・DVD・ビデオ
小沢健二 2014年3月 EMI Records Japan
オザケンの話のつづき。
いや、最近どうなのか何も知らんかったんだけど、先週“犬キャラ”をとりあげたあと、ささっとネットを見てたら新譜があるっていうんで、すぐ買ってみた。
なんと、ライブ盤、3枚組。
いま聴きはじめたばっかなんで、まだ感想はなにもないけど。
(っていうか、聴きながら書いてる。)
一枚目の「天使たちのシーン」は、やっぱなかなかいいよー。
「Eclectic」聴いたときにも思ったんだけど、なんか声というか歌い方というか、変わったよねえ、よく言われてることみたいだけど。
第一盤
1.流星ビバップ(一)
2.闇
3.流星ビバップ(二)
4.ぼくらが旅に出る理由
5.想像力
6.天使たちのシーン
7.いちごが染まる
8.ローラースケート・パーク(一)
9.東京恋愛専科
10.ローラースケート・パーク(二)

※4月30日追記
三日かけて、ようやく全部聴くことができた。
(どうにも最近、のんびりと音楽を聴く「だけ」の時間とかが、なくて困る。)
第二盤の「戦場のボーイズ・ライフ」や「強い気持ち・強い愛」なんかも、以前の歌い方とはちがってて、とてもよいと思った。
アルバムタイトルの意味がわからなかったんだけど、「愛し愛されて生きるのさ」の元は英語だったはずのバックコーラスんとこで、「我ら、時をゆく」って歌ってんで、これのことかと第三盤の最後にいたって分かった。
第二盤
1.歌は同じ
2.カローラ2にのって
3.痛快ウキウキ通り
4.天気読み
5.戦場のボーイズ・ライフ
6.強い気持ち・強い愛
7.今夜はブギー・バック
8.自転車
9.夢が夢なら
10.麝香
第三盤
1.笑い
2.シッカショ節
3.さよならなんて云えないよ(一)
4.さよならなんて云えないよ(二)
5.ドアをノックするのは誰だ?
6.ある光
7.時間軸を曲げて
8.ラブリー
9.流星ビバップ(三)
10.いちょう並木のセレナーデ
11.愛し愛されて生きるのさ
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