かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

建長寺その6

2006年02月15日 | Kamakura ( Japan )

建長寺シリーズもだんだん奥まってきて、これは、唐門です。
この名前は、屋根の形が唐破風(からはふ)になっているから来ている名前だそうです。確かに、特徴のある形をしています。
元々仏殿の前の中門で、勅使の通る門だったそうですが、今は、仏殿の左奥の方にあります。門は、閉じられていて、くぐることはできませんでした。
この門も重要文化財になっており、奥に見えるのは、方丈と呼ばれる大きな建物で、住職の居室だったところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする