昨晩、”生きる”も、まじめに見た。月並みだが、身につまされるストーリー。ただ、この厳しい世の中、あそこまで、何にもしなくていい職場は、流石にないだろう(社保庁では50年前のやり方が続いていたようだが)。
松本さん演じる主人公が、フカキョンの生き方からヒントを得て、残された短い人生にやるべきことに目覚めて、生まれ変わった後の活躍振りが、通夜の席で語られるが、そこだけ見れば、充実した最後の半年を過ごしたというHappy?ストーリーにも見える。でも、結局、その前の30年間の生きがいだった子供との交流は、復活しなかった。
人間にとって、普遍的な幸せの定義はない。
横浜のせんたあ画廊で、柳原良平さんの個展が開かれている。ちょっと行ってみた。結構多くの作品(新作)が展示されていた。
柳原さんは、1959年にアンクルトリスを考案。アンクルトリスは、トリスウィスキーの宣伝で、大活躍した。一方で、船に造詣がお深く、港町横浜にもずっと愛着を持っていただいた。
今回の個展でも、アンクルトリスをテーマにしつつ、横浜や、船や、港を題材にした絵や切り絵が多く展示されている。
前にも書いたと思うが、柳原さんの情熱が、横浜港のシンボル的存在になっている、日本丸誘致につながったと思っている。
絵としては、”アンクルの館”と、横浜の風景が使われている絵が、気に入ったが、何せ、いいお値段で、手が出ない。展示されているのは、皆、原画だから。

松本さん演じる主人公が、フカキョンの生き方からヒントを得て、残された短い人生にやるべきことに目覚めて、生まれ変わった後の活躍振りが、通夜の席で語られるが、そこだけ見れば、充実した最後の半年を過ごしたというHappy?ストーリーにも見える。でも、結局、その前の30年間の生きがいだった子供との交流は、復活しなかった。
人間にとって、普遍的な幸せの定義はない。
横浜のせんたあ画廊で、柳原良平さんの個展が開かれている。ちょっと行ってみた。結構多くの作品(新作)が展示されていた。
柳原さんは、1959年にアンクルトリスを考案。アンクルトリスは、トリスウィスキーの宣伝で、大活躍した。一方で、船に造詣がお深く、港町横浜にもずっと愛着を持っていただいた。
今回の個展でも、アンクルトリスをテーマにしつつ、横浜や、船や、港を題材にした絵や切り絵が多く展示されている。
前にも書いたと思うが、柳原さんの情熱が、横浜港のシンボル的存在になっている、日本丸誘致につながったと思っている。
絵としては、”アンクルの館”と、横浜の風景が使われている絵が、気に入ったが、何せ、いいお値段で、手が出ない。展示されているのは、皆、原画だから。
