かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ケアンズ その11 ポンツーン

2007年09月08日 | Australia

今日は、夏休み明け、初のゴルフ。気候はまだ夏でかなり暑く、台風の爪あともまだ残っていたが(グリーン上に、砂をたくさんまいてあるし、落ち枝がやたらに多い、バンカーが、湿っていて固いなど)、後半は、好調だった(前半は、だめだった)。まだ、ケアンズで、増えたウエィトが戻っていないので、これから秋に向け、また精進したい。



グリーン島に泊った翌日は、アウターリーフツアーに参加。さらに沖の、ノーマンリーフというグレートバリアリーフの美しい珊瑚礁が見られる場所に浮いているポンツーンに行って、マリンアクティヴィテイを思いっきり楽しむという企画だが、ずっと曇り空でやや涼しく、時間的にも、ランチも食べたりしていると、なかなか遊び尽くすという感じにはならなかった。

ポンツーンというのは、初めて聴くことばだったが、バリ島でも経験したものだった。マリンアクティヴィティを楽しむための基地のようなもので、写真のように、船を横付けし、日中遊んだ後は、また無人の浮島になる。シャワーなどはあるが、トイレは、船のトイレを使う。昔は、船を停泊して船を起点に楽しむのが主流だったが、ポンツーンの方が、ずぅっと幅が広がる。



最初にセミサブマリンに乗ったが(横の窓から海底が見れるグラスボートのようなもの)、それだけでも、かなりいろんな魚や珊瑚が見れる。水中展望塔もあり、行く時間はなかったのだが、行った人の話では、ナポレオンンフィッシュも間近で見れたそうだ。その他のメインアクティヴィティは、シュノーケリング(道具類は、ただ)、シーウォーカー(有料)、スキューバードゥ”SCUBA DOO"(有料)。もちろんスキューバダイビングも。有料のアクティヴィティは、行く途中の船で、申し込むシステムになっている。
スキューバードゥは、言わば海の中のスクーター。



シュノーケリングより、3次元の世界が楽しめるという点はプラスだが、スキューバダイヴィングのように、小回りは効きそうにないので、欲求不満にならないかな?
とにかく遊び切れない。もっと時間が欲しかった.....
せっかく、グレートバリアリーフの、真ん中に来たんだもん。

コメント
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