今日は、横浜を散策。19500歩で、成果あり。
まず、大桟橋へ。『トパーズ』と『飛鳥Ⅱ』と『にっぽん丸』が、一挙に入港している。明日も2隻、明後日も3隻いるので、この連休は、楽しめる。
とにかく大迫力。あの大桟橋も、小さく?見える。

『トパーズ』は、一番古そうだが、『PEACE BOAT』が、トレードマークのようだ。

やはり、圧巻は、『飛鳥Ⅱ』。見たのは、2回目だが、とにかく、でかい。かつ優雅だ。

飛鳥Ⅱの前では、結婚式のリハーサルをやっていた。随分、ダンディーな、牧師さんだった。いい思い出になったろう。

大桟橋を満喫後、横浜都市発展記念館へ。企画展で、文明開化の頃の写真が、わかりやすく展示されている。今の様子と、重ね合わせると、感慨深い。当時の、合成写真の様子も展示されている。勝海舟さんの一人でとった写真が、USAのお偉いさんとの集合写真に、合成され、紛れ込んでいる。お偉いさんと一緒に写真を撮りたがる輩がいるが、勝海舟さんもそうだったのか?日本の近代史、写真に興味のある方にお勧め。
次は、日本郵船歴史博物館。まず、建物が、歴史的建造物。美しい。

ひじょうに、充実した博物館で、船、海運の歴史、産業に興味のある人は、是非一度は訪ずれておきたい。入場料に飲み物がついている。船へのロマンを、思い起こさせる博物館だ。氷川丸が再オープン後は、本博物館と入場券が、共通になるようだ。
現在、企画展で紙で作った船の模型の展示をやっていて、これもすごい!! このマニアック度は、真似したくても、真似できない。

赤レンガ倉庫パークで、また飛鳥Ⅱを拝んだ後、パシフィコ横浜へ。
今日は、ビリー隊長も来ていたようだが、私の行ったのは、『横浜ライフデザインフェア2007』。今日から2日間、団塊の世代を中心とした人々に対して、会社を離れた後の、生き方のヒントをつかんでもらおうという催しだ。
諸展示があるほか、トークショーもあり、①北原照久さん+朝倉奈々さん+エド山口さんのラジオ番組の公開録音と②見城美枝子さん+広兼憲史さん+中田市長のパネルディスカッションを見た。
②のテーマが、『団塊の世代フォーラム2007』ということで、ちょっと触れておく。
ベビーブーマーの方々が、定年になるのが、今年から3年ぐらいがピーク。世の中が、また大きく変わる。その変化をいかに、地域として、受け止めていくかというのが、メインテーマ。
メンバーもこの話題にぴったりで(見城さんと広兼さんは、同窓で、アナ研とマン研に所属していて、特に、見城さんは、在学当時から有名人だったらしい)、興味深い内容だった。
要するに、60歳以降も、楽しくやっていこうということなのだが、個人の趣味を生かそうと行っても限界があり、社会にどう参加し(続け)ていくかということが、重要。
会社に通って、赤提灯という世界はもうないから、地域でのつながりを作っていかなければならず、行政は、そのマリー役になるという話。いろんなケースの紹介があったが、皆、本当にいろいろ楽しんでいる。ボランティア的な活動も多い。地域でもつながりは、女性が主導権を握ることが多いようだ。男性は、地位とか、面子とかがしみついて、最初は、難しいこともあるが、要は、慣れとのこと。
女性は、60歳になるずっと前に、地域に根付いて楽しむライフスタイルは身についており、心配はないようだ。
50歳になったら、60歳以降のことも考え、ライフプランを建てた方がいいということなので、私ももう考えなくてはならない。
健康維持、税金を納める(消費をすれば、消費税を払う)の重要性も再確認された。旅行は、国内(じゃないと、日本経済への貢献はない)。
今日、参加した人は、何らかのヒントを得たように思う。
まず、大桟橋へ。『トパーズ』と『飛鳥Ⅱ』と『にっぽん丸』が、一挙に入港している。明日も2隻、明後日も3隻いるので、この連休は、楽しめる。
とにかく大迫力。あの大桟橋も、小さく?見える。

『トパーズ』は、一番古そうだが、『PEACE BOAT』が、トレードマークのようだ。

やはり、圧巻は、『飛鳥Ⅱ』。見たのは、2回目だが、とにかく、でかい。かつ優雅だ。

飛鳥Ⅱの前では、結婚式のリハーサルをやっていた。随分、ダンディーな、牧師さんだった。いい思い出になったろう。

大桟橋を満喫後、横浜都市発展記念館へ。企画展で、文明開化の頃の写真が、わかりやすく展示されている。今の様子と、重ね合わせると、感慨深い。当時の、合成写真の様子も展示されている。勝海舟さんの一人でとった写真が、USAのお偉いさんとの集合写真に、合成され、紛れ込んでいる。お偉いさんと一緒に写真を撮りたがる輩がいるが、勝海舟さんもそうだったのか?日本の近代史、写真に興味のある方にお勧め。
次は、日本郵船歴史博物館。まず、建物が、歴史的建造物。美しい。

ひじょうに、充実した博物館で、船、海運の歴史、産業に興味のある人は、是非一度は訪ずれておきたい。入場料に飲み物がついている。船へのロマンを、思い起こさせる博物館だ。氷川丸が再オープン後は、本博物館と入場券が、共通になるようだ。
現在、企画展で紙で作った船の模型の展示をやっていて、これもすごい!! このマニアック度は、真似したくても、真似できない。

赤レンガ倉庫パークで、また飛鳥Ⅱを拝んだ後、パシフィコ横浜へ。
今日は、ビリー隊長も来ていたようだが、私の行ったのは、『横浜ライフデザインフェア2007』。今日から2日間、団塊の世代を中心とした人々に対して、会社を離れた後の、生き方のヒントをつかんでもらおうという催しだ。
諸展示があるほか、トークショーもあり、①北原照久さん+朝倉奈々さん+エド山口さんのラジオ番組の公開録音と②見城美枝子さん+広兼憲史さん+中田市長のパネルディスカッションを見た。
②のテーマが、『団塊の世代フォーラム2007』ということで、ちょっと触れておく。
ベビーブーマーの方々が、定年になるのが、今年から3年ぐらいがピーク。世の中が、また大きく変わる。その変化をいかに、地域として、受け止めていくかというのが、メインテーマ。
メンバーもこの話題にぴったりで(見城さんと広兼さんは、同窓で、アナ研とマン研に所属していて、特に、見城さんは、在学当時から有名人だったらしい)、興味深い内容だった。
要するに、60歳以降も、楽しくやっていこうということなのだが、個人の趣味を生かそうと行っても限界があり、社会にどう参加し(続け)ていくかということが、重要。
会社に通って、赤提灯という世界はもうないから、地域でのつながりを作っていかなければならず、行政は、そのマリー役になるという話。いろんなケースの紹介があったが、皆、本当にいろいろ楽しんでいる。ボランティア的な活動も多い。地域でもつながりは、女性が主導権を握ることが多いようだ。男性は、地位とか、面子とかがしみついて、最初は、難しいこともあるが、要は、慣れとのこと。
女性は、60歳になるずっと前に、地域に根付いて楽しむライフスタイルは身についており、心配はないようだ。
50歳になったら、60歳以降のことも考え、ライフプランを建てた方がいいということなので、私ももう考えなくてはならない。
健康維持、税金を納める(消費をすれば、消費税を払う)の重要性も再確認された。旅行は、国内(じゃないと、日本経済への貢献はない)。
今日、参加した人は、何らかのヒントを得たように思う。