中尊寺から、バスツアーの皆さんは、猊鼻渓の川下りへ。私は、グループと分かれて一人、平泉散策へ。
最初は、弁慶のお墓。中尊寺への上り口の近くにある。大きな松の木が立っているが、弁慶松というらしい。
そこから、東北本線を渡って反対側に行くと、義経が最期を迎えたの小山、高館がある。
そのふもとにあるのが、『卯の花清水』。芭蕉さん一行も訪れている。
残念ながら、今は、水が枯れて、水道水が流されている。
高館の小山には、義経堂があり、義経さんが祀られている。中の、義経さんの像が見えるかな。芭蕉さんが訪れた、数年前に作られたものという。芭蕉さんは、ピカピカの像を見たのだろうか。途中には、ミニ博物館もあり、義経さんの波乱の人生を振り返ることもできる。
こここそ、
夏草や 兵共が 夢の跡
の句が、ぴったり来る場所だ。
北上川を見下ろす、絶景でもある。
最初は、弁慶のお墓。中尊寺への上り口の近くにある。大きな松の木が立っているが、弁慶松というらしい。
そこから、東北本線を渡って反対側に行くと、義経が最期を迎えたの小山、高館がある。
そのふもとにあるのが、『卯の花清水』。芭蕉さん一行も訪れている。
残念ながら、今は、水が枯れて、水道水が流されている。
高館の小山には、義経堂があり、義経さんが祀られている。中の、義経さんの像が見えるかな。芭蕉さんが訪れた、数年前に作られたものという。芭蕉さんは、ピカピカの像を見たのだろうか。途中には、ミニ博物館もあり、義経さんの波乱の人生を振り返ることもできる。
こここそ、
夏草や 兵共が 夢の跡
の句が、ぴったり来る場所だ。
北上川を見下ろす、絶景でもある。