シンガポールに、欧米と、亜細亜が、ごちゃごちゃになっているメリットについては、述べた。それに、(亜細亜ではあるが)印度がはいっているのがさらにメリット。
中国と印度は、亜細亜の二大帝国として君臨してきたとこは異論のないところ。ただ、この二大帝国がどう欧米と接してきたかは、大きな違いがある。
シンガポールは、前向きに接してきた代表国で、しかも、両国と等距離に接してきた。
中国人、欧米人、マレー人の居住区については触れたが、印度人街もある。リトルインディアと呼ばれている地区だが、日本の中華街の如く、そこは印度。印度本国にまでは行く気力がない人には打ってつけのスポットだ。
この建物は、印度人街ではないところにあるが、典型的なヒンドゥー教寺院。
チェッティアヒンドゥー寺院。タイプーサムは、印度本国でさえ禁止された奇祭だが、シンガポールでは、何故か行われており、この寺院がその終着点だ。異様!
駐在の人や、出くわした人は、必見。
すごい!Incredible!"
この門だけですら、印度を感じさせる。
中国と印度を、これだけ、同時に、身近に感じられるのは、シンガポールが一番だろう。
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