かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

チャールトンヘストンさん

2008年04月07日 | USA
チャールトンヘストンさんが、5日になくなられたそうだ。
小学生のころだったか、ベンハーのリバイバル上映を見て、本場の映画はこんなにすごいものだったのかと思い知らされた。CGのない時代に、あの迫力のある映像は、インパクト大だった。猿の惑星は、SFでありながら、哲学的示唆にも富む作品だった。十戒は、宗教色に満ちた作品だったが、その特撮には、目を見張った。
チャールトンヘストンさんの演技がものすごくて、歴史に残った作品ではないかもしれないが、主演男優賞もとっているし、彼の果たした功績は、大きい。

チャールトンヘストンさんに特に親しみを感じるもう一つの理由が、シカゴ駐在時代住んでいたところの、ごく近くのご出身として、当時から有名だったからだ。ああいうまじめなタイプの人が多い地域だった。こういう世の中で、奥様と64年間連れ沿ったという。
ご冥福をお祈りする。
コメント
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