今日は、亜細亜情報を一服して、久し振りに横浜情報を三つほど。
横浜駅東口の待ち合わせ場所だった”そごう”前のからくり時計が、4/15をもって動かなくなって、ただの大きな時計になった。
最初の横浜勤務時代に、華々しくデビューし、20年余。長い間、がんばってくれたけどちょっと寂しい。
そういえば、ポルタへの降り口に、躍動感のあるモニュメントがあったのだけど、ただの噴水になっちゃった。それはいつの事?
動くもの久しからず。
氷川丸がいよいよ再デビュー。中身も豪華になって、値段も大幅値下げになって(200円)、こちらは、うれしい話。できるだけ長くがんばって欲しい。たくさんの子供さんに訪れてもらって、世界に夢を広げて欲しい。
一方のマリンタワーは、再オープンの目処は、たったのだろうか。モダンなデザインが先般新聞に載っていたが、実現するのは、いつの日か。塗装も色褪せてきてしまった。
MOTOMACHI LICCA 2008 EDITION が昨日発売された。それにちなんでか、横浜人形の家で、リカちゃん&ジェニー展をやっている。こちらは、7月までやっているが、5/2-6には、池袋サンシャインシティでもリカちゃんの展覧会があるらしい。恐るべし。
正直、リカちゃんは、存在のみ知るという関係だが、その人気は、凄まじいことを再認識した。手にとると、その凝りようがわかる。ご覧のとおり、パッケージを崩すのももったい凝りようだ。
今回は、ハマシリーズ四回目だが、フクゾー(カーディガン)、ミハマ(靴)、キタムラ(バッグ)、スタージュエリー(ピアス)、ポンパドウル(フランスパン)、近沢レース店(日傘)と、初めて6ブランドが揃った。Made in Japan の真骨頂といえる芸術品だ。第一シリーズは、数万円で取引されているという。
ハマトラ世代の我々としては、4シリーズの一つぐらいもっていてもいいかなと思い、Getした次第。第一シリーズのみ、入手困難(=プレミアム付)とのこと。1414/2106とナンバリングされているから、2000体ちょっとの限定生産なのだろう。