マカオのタイパ島から、半島側(旧マカオ)に移動。これは、一番東側の橋から、西方を見たところだが、マカオタワーと、もう2本の橋が見える。
マカオタワーは、マカオ半島の南端にある。海に囲まれており(天気はいまいちだったが)、眺めはすこぶるよい。
タワーからタイパ島を臨んだところ。二本の橋が見える。右にちょっと見えるのは、中国本土である。
旧市街を臨んだところ。山の上に見える教会は、ペンニャ教会。左に見える山は、中国本土。
カジノ地区を臨む。花が咲いたように見える異様な建物は、マカオを代表するカジノ=グランド・リスボアである。
マカオタワーは、実は、過激なタワーだ。これは、透明な床。この程度であったら、東京タワーにもある。
タワーの頂上の丸い部分(屋外)を、命綱付きで歩ける。ちゃんとガイドもついている。このアトラクションは、世界でここだけはないか。しかし、何故好き好んでこのようなアトラクションにチャレンジするのか。
バンジージャンプもある。タワーから、バンジージャンプができるのもここだけではないか。
バンジージャンプの人が落下するのを、いまかいまかと待ち受ける人々。滞在した20分間ぐらいで、一人しか飛び降りた人はいなかったが。
ということで、マカオタワーは、世界で一番過激なタワーだった。