かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

マレーシアその8 クアラルンプール駅

2008年10月01日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



今度は、ほんとに、レークガーデンのある丘から降りてきた。ここから先は、前にも来たことがある場所(H/Pに一応載せてある)なので、歩みを早めたい。
目に入った立派な建物は、イスラム芸術博物館だが、クローズしていた。



その向かい側には、国立モスク。前に来た時は、中にもはいったが、1965年に作られた、8,000人もはいるモスクだ。ラマダン中だったこともあり、異教徒には、ちょっと近寄りがたい感じがした。



そこからさらに降りると、旧鉄道省のビルがある。いかにも、欧羅巴風(欧羅巴人によるインド風?)だ。結婚の記念写真用の撮影シーンが見られた。



これが、その向かい側にあるクアラルンプール駅(旧中央駅)。これも、アラビア風(インド風?)建築で、よく補修もされており、美しい。



中も、古い雰囲気をそのまま残している。



駅舎の中は、博物館風になっており、昔の車両や、駅舎のミニチュアなどが、展示してあった。



そこを抜けると、普通の昔ながらのコンコースだった。今も現役のクアラルンプール中央駅だ。
シンガポールから、ここまで列車で来た人がいたが、椰子畑が延々と続き、退屈そのものということだ。

コメント
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