かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ソウルその5 徳寿宮

2009年06月23日 | Korea


ソウル市街の真ん中に徳寿宮はある。李王朝の9代目の王の兄の私邸だったという。
景福宮、昌慶宮よりも規模は小さいが、立派な宮殿と見受けた。
中は見られなかったが、正門の真前では、先般自殺したノムヒョン元大統領のお悔やみのための記帳場が設営されていた。その他にも一般人と見受けられる記帳場が並んでいたが。どういうシステムになっているのだろうか。



夕方には、ものものしい楽団兼軍隊らしき皆さんのパフォーマンスも行われていた。これは、観光のためなのか、何かの儀式なのか。



新旧文化を織り交ぜたソウルの町は、結構バラエティに富んでいる。


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