かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

表面的豪州散歩その5 王立植物園

2009年09月15日 | Australia


さらに北東に行くと、王立植物園が広がっていた。海に面した公園で、たぶんハイドパークより大きい。ところで、これ誰だっけ?



芝の緑と、海の青のコントラストが美しい。海に浮かんている小さな砦みたいな島は、昔の砦の役割の島で、シドニー湾の門番の役割をはたしていたという。今も軍艦が往き来していた。
オーストラリアでの父の日で、家族連れが、休日を楽しむ姿が、多く見られた。



奥に見えるのが、音楽学校。手前の騎馬像は誰だっけ?とにかく、胴像を作るのが好きなんだな支配者は。



高層ビルと、公園の芝のコントラストも美しい。



空には、飛行機が字を書いていた。写真では薄くなってよく見えないかもしれないが、紙の上に字を書くように、うまく描いていく。
"call mum too"と読めるのだが、ママにも電話しろよとでも言う意味か?
父の日だけど、ママも忘れるなということか?



その先に、州総督官邸があった。まるで、お城のような堅牢そうな作りだ。



これは、たぶんその門番の家。



そして、ついに、ハーバーブリッジと、オペラハウスが見えてきた。



オペラハウスの前に、人がたくさんいた。後からわかったのだが、中国建国60周年記念式典が行われていたのだった。いろいろ行事の重なる日だ(9/6の話)。



なかなかこんな光景は、見られないかも?


コメント
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