かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

表面的豪州散歩その12 朝のRocks散歩

2009年09月26日 | Australia
sun今日は、絶好のゴルフ日和ということで、朝からゴルフだった。スコアは、昨晩のコンサートのダブルヘッダーの影響による寝不足で(一応言い訳)振るわなかったが、こんな素晴らしい日の富士山を見ながらのゴルフは、それだけで、格別だ。



前日、Rocksエリアが気にいったので、翌朝に散歩してみた。天気が悪かったこともあるのか、人も少なく、落ち着いた街並みだった。昨日、屋台マーケットが立ち並んていた道も、きれいに普通の道になっていた。昨日の賑わいが嘘のようだ。



トリニティ教会の後ろには、ハーバーブリッジが見える。



天文台だと思ったのだが、看板には、消防署博物館とあった。これは、何だ?オープンしている時間にくれば、わかるのだが、閉まっていてわからなかった。



ハーバーブリッジを昨日とは反対側から見下ろしたところ。ハーバーブリッジツアーのスターと地点もすぐ近くだ。



Rocks 地区から、オペラハウスがちらっと見えた。これは、いいアングルだ(自画自賛)。



Rocks地区は、丘の地区が中心だが、メインストリートの方に下りてきた。



FORTUNE of WAR という名の、自称シドニー最古のバーがあった。1828年にできたとある。戦勝を祝って、または、祈って飲み明かしたのだろうか。日本は、もちろんまだ開国前。
今回は、時間がなくて行けなかったが、バーと言えばやはりこの地区。たくさんのバーがあり、夜は、いつも賑わっていた。



これは、おまけ。シドニー湾を見下ろせるオフィスがあったので、そこから撮ってみた。シドニー湾を見下ろせるオフィスは、断然値段が高いらしい。
世界遺産を毎日見下ろせるのだから、やむを得ないだろう。
素晴らしい景色にばかり見とれていたら、仕事も手につかないと思うのだが。
コメント
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