

株は、持ち直すかもしれないが、実態の伴わない投資のシフトによる株高は、どこかで崩れるものであることを、心すべきか。放漫財政が継続するかもしれないことの副作用にも要留意かもしれない。

レノン&マッカートニーのカバーソングは、数限りなくあるが、そのベスト盤を作ろうとトライしたのが、この”ALL YOU NEED IS LOVE"。
1964年のクインシージョーンズのカバーから、2007年のマルーン5によるカバーまで。時代も、ミュージッシャンもバラエティに富んでいる。
U2、スティーヴィワンダー、シェリルクロー、エルトンジョン、ジョージベンソン、ビリープレストン、ホセフェリシアーノ、エディマフィ、トムジョーンズ、スティングなどなど。
ジャンルも、(たぶん)レコード会社の違うスーパーミュージッシャンが、それぞれの解釈で、レノン&マッカートニーソングを熱唱している。
もちろん、まだまだ有名なカバーがあるのだが、CD一枚に収められたものとしては、これがベストなのではないか。
それにしても、ビートルズとりわけレノン&マッカートニーの音楽界に与えた影響は、計り知れない。