かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

こけし切手

2015年10月24日 | Kamakura ( Japan )



今日は、まさに秋ど真ん中。
いつものコースでプレイしたが、前半いまいち。
これじゃいかんと奮起し、後半はそこそこ。
でも、明日もあるんで、もっとどうにかしたかった。
富士山や、ちょっと霞み気味



早朝、スルーだったので、帰ってから、鎌倉へ。
鎌倉でえのでんに乗ろうとしたら、ほとんどラッシュアワー状態。



蛙は、もちろんハロウィン。



んで、行ったのは、コケーシカさんのみ。



昭和32年の年賀切手のデザインになったこけしを復元したというので行ってみた。
私も切手少年だったが、当時は、たぶんゲットしなかったと思う。
でも、東北の代表的な民芸の切手ということで、人気は高かったはず。



切手もセットだったので、ついでにゲット。 
当時、はがき5円だったんだね。
今は、52円!



こけしとえじこを収める箱も、切手のデザインからのパクリ。
切手のデザインのこけしとえじこを復元したこけし&えじこをゲット。
すばらしい出来だが、顔が、緑の染料で描かれているのは、びっくりした。
一応、オリジナルとの違いを強調したということか。
切手とセットで、5500円ぐらいだったかな?



前回も紹介した伊藤松一さんのこけしもゲット。
胴のデザイン違い。
1,800円也。



最後のご紹介は、同じく40年ぐらい前に活躍されていた佐藤文助さんこけし。
遠刈田温泉を代表する工人だが、本作は、やや顔が甘過ぎ?
こけし切手の元ネタも、この佐藤文助さんのものではないかと言われてたっけ?
デザインのコンセプトも似ているが。
3000円ぐらいだったかな?

充実の一日だった。

追加情報

後から、調べたら、こけしは、佐藤好明さん、1935年作、えじこは、新山栄五郎さん、1942年作とのこと。

コメント
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