今日は、ゴルフ。
風が少し収まってよかった。
スコアいまいちながらも、調子は、悪くいない。
やや花粉症っぽいが、これだけ外に出ていれば、しょうがないか。
昨日の続き。
実は、昨日、全部アップしたのだが、特別な漢字を追加入力したら、文字化けして、その後の記事が消えてしまった。
前にもこういうことがあったが、難しい感じを使うのは、やめよう。
さて、もう一つの安房国一之宮は、安房神社。
祭神は、洲崎神社と同じ天比理刀●(日編に、羊)命(あめのひりとめのみこと)と、その祖父にあたる天太玉命(あめのふとたまのみこと)で、基本的にストーリーは、洲崎神社と同じ。
たぶん発祥は同じなのだと思う。
安房神社の方が、内陸にあり、広々としているが、海への近さは、洲崎神社が上回る。
房総半島の一之宮の参拝を終え、木更津へ。
まず、訪れたのが、八剱(やつるぎ)八幡神社。
八剱とは、元々この辺りの地名だったそうだ。
祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)、足仲彦命(たらしなかつひこのみこと、仲哀天皇)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)で、通常の八幡神社の祭神に、スサノオと、ヤマトタケルノミコトがプラスされた形になっている。
スサノオは、この地名(八剱)から、祀られたか。
元々の社殿は、源頼朝が鎌倉開幕に当たり、寄進したものという。
源頼朝所縁のソテツも。
吾妻神社も近くにある。
弟橘媛が入水した数日後に袖の一つが漂着し、その袖を収めて、建てられた神社という。
ヤマトタケルノミコトが漂着した袖を見て読んだ歌が、「君去らず 袖しが浦に 立つ波の その面影を みるぞ悲しき」であり、木更津、袖ケ浦の地名の元となっている。
富津という地名もあるが、これは、元々布流津であり、布が流れた津から来ているということらしい。
もちろん神社の名前は、ヤマトタケルノミコトが、弟橘媛(オトタチバナヒメ)を想ったことに由来する。
鏡ヶ池。
ヤマトタケルノミコトと従者が、池の澄んだ水で、喉を潤し、身なりと正したと伝えられる。
最後に訪れたのが、橘神社。
と言っても、神社のある公園が昭和になってから作られたものなので、神社自体は新しいと思われる。
きみさらずタワーの下にある。
このタワーの上には、日本武尊と弟橘媛。
日本の塔は、刀を、展望台は、船をイメージしているという。
登ったら、風が強くて、吹き飛ばされそうになった。
東京湾を一望にできる見事な眺めで、アクアラインもくっきり見える。
横浜のランドマークタワーまでは見えたが、残念ながら、霞んで富士山までは見えなかった。
見えたら、夕日がきれいだろう。
ということで、1日、駆け足の旅だったが、大充実。
着々と一之宮参拝も進んでいる。
風が少し収まってよかった。
スコアいまいちながらも、調子は、悪くいない。
やや花粉症っぽいが、これだけ外に出ていれば、しょうがないか。
昨日の続き。
実は、昨日、全部アップしたのだが、特別な漢字を追加入力したら、文字化けして、その後の記事が消えてしまった。
前にもこういうことがあったが、難しい感じを使うのは、やめよう。
さて、もう一つの安房国一之宮は、安房神社。
祭神は、洲崎神社と同じ天比理刀●(日編に、羊)命(あめのひりとめのみこと)と、その祖父にあたる天太玉命(あめのふとたまのみこと)で、基本的にストーリーは、洲崎神社と同じ。
たぶん発祥は同じなのだと思う。
安房神社の方が、内陸にあり、広々としているが、海への近さは、洲崎神社が上回る。
房総半島の一之宮の参拝を終え、木更津へ。
まず、訪れたのが、八剱(やつるぎ)八幡神社。
八剱とは、元々この辺りの地名だったそうだ。
祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)、足仲彦命(たらしなかつひこのみこと、仲哀天皇)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)で、通常の八幡神社の祭神に、スサノオと、ヤマトタケルノミコトがプラスされた形になっている。
スサノオは、この地名(八剱)から、祀られたか。
元々の社殿は、源頼朝が鎌倉開幕に当たり、寄進したものという。
源頼朝所縁のソテツも。
吾妻神社も近くにある。
弟橘媛が入水した数日後に袖の一つが漂着し、その袖を収めて、建てられた神社という。
ヤマトタケルノミコトが漂着した袖を見て読んだ歌が、「君去らず 袖しが浦に 立つ波の その面影を みるぞ悲しき」であり、木更津、袖ケ浦の地名の元となっている。
富津という地名もあるが、これは、元々布流津であり、布が流れた津から来ているということらしい。
もちろん神社の名前は、ヤマトタケルノミコトが、弟橘媛(オトタチバナヒメ)を想ったことに由来する。
鏡ヶ池。
ヤマトタケルノミコトと従者が、池の澄んだ水で、喉を潤し、身なりと正したと伝えられる。
最後に訪れたのが、橘神社。
と言っても、神社のある公園が昭和になってから作られたものなので、神社自体は新しいと思われる。
きみさらずタワーの下にある。
このタワーの上には、日本武尊と弟橘媛。
日本の塔は、刀を、展望台は、船をイメージしているという。
登ったら、風が強くて、吹き飛ばされそうになった。
東京湾を一望にできる見事な眺めで、アクアラインもくっきり見える。
横浜のランドマークタワーまでは見えたが、残念ながら、霞んで富士山までは見えなかった。
見えたら、夕日がきれいだろう。
ということで、1日、駆け足の旅だったが、大充実。
着々と一之宮参拝も進んでいる。