NHKで”ワルキューレ”を放送していたのを録画してあったので、見てみた。
たぶん見たのは、2回目。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってからしばらくたつが、”ワルキューレ”に出てくるヒットラーと、今のプーチンの姿がダブってしょうがなかった。
こんな風になるなら、プーチンは、戦争を始めなかっただろうし、経済力、軍事力から言って、この戦争が、プーチンの勝利になる可能性は、低い。
クリミア半島を労せずして得たように、今回もなると思っていたのだろうが、そうならなかった場合のシミュレーションは、果たしてできていたのだろうか。
”ワルキューレ”では、ヒットラーを暗殺し、クーデターを起こし(ワルキューレ作戦)、終戦に導こうとしたトム・クルーズが、クーデターに失敗して処刑されるところで終わるが、その後まもなく、ヒットラーは自殺し、ドイツは敗北した。
早く戦争は終わって欲しいが、現状での終戦は、ウクライナにとっての事実上の敗戦となり、東アジアの今後にも禍根を残す。
かと言って、戦争前の状態へ押し戻してからの終戦は、プーチンにとっての事実上の敗戦となり、ロシアは受け入れられないだろう。
そうすると、どちらかが負けを認めるまで、戦い続けなければならないのか。
戦争を、始めてはならない。
今日は、George Clintonのコンサート。
George Clintonのコンサートは、初めてだが、1960年代から活躍してきたリジェンドで、一度は拝んでおかなくてはと思って。
ファンクの帝王も、もうすぐ82歳。
来日してくれるだけでも、感謝せねば?
パーラメントとファンカデリックってどういう関係?
ミッドタウン前の広場では、何かの催し?
入り口付近には、コアなファンらしき集団や、外人多数。
ややいつもと雰囲気が違う。
グッズも売っていたが、Tが1万1千円、CDが1万円。
どうなっているんだろう?
珍しく開演前は、カーテンが開いていた。
緑が綺麗。
開演前にちょっと腹ごしらえ。
とにかく凄かった。
総勢15人?
最初から総立ちで、踊り狂う?
歓声も上がりっぱなしで、コロナの時期では、不可能。
どファンクだが、途中、どロック、どバラード、どラップも。
ジョージは、自らも歌って踊るが、時折り座って、総合プロデューサー的な動きも。
キンキラキンのド派手おじさんという出たちで、ずっとこれまたキンキラキンのシルクハットをかぶっていた。
最後に帽子を脱いだら、ツルツルだった。
ほとんどシャウトだが、1回だけバラードを歌って、うまかった。
個性派集団の集まりで、インパクト大。
メンバーが、どれほど固定しているのかわからないが、ベース以外は,それぞれ見せ場を作っている。
ほぼ1時間半、興奮のるつぼという感じだったが、終わった後の空虚感も半端ない。
このコンサートを1日2ステージ、3日間。
アンビリーバブル。
一度は、体験すべし。
たぶん見たのは、2回目。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってからしばらくたつが、”ワルキューレ”に出てくるヒットラーと、今のプーチンの姿がダブってしょうがなかった。
こんな風になるなら、プーチンは、戦争を始めなかっただろうし、経済力、軍事力から言って、この戦争が、プーチンの勝利になる可能性は、低い。
クリミア半島を労せずして得たように、今回もなると思っていたのだろうが、そうならなかった場合のシミュレーションは、果たしてできていたのだろうか。
”ワルキューレ”では、ヒットラーを暗殺し、クーデターを起こし(ワルキューレ作戦)、終戦に導こうとしたトム・クルーズが、クーデターに失敗して処刑されるところで終わるが、その後まもなく、ヒットラーは自殺し、ドイツは敗北した。
早く戦争は終わって欲しいが、現状での終戦は、ウクライナにとっての事実上の敗戦となり、東アジアの今後にも禍根を残す。
かと言って、戦争前の状態へ押し戻してからの終戦は、プーチンにとっての事実上の敗戦となり、ロシアは受け入れられないだろう。
そうすると、どちらかが負けを認めるまで、戦い続けなければならないのか。
戦争を、始めてはならない。
今日は、George Clintonのコンサート。
George Clintonのコンサートは、初めてだが、1960年代から活躍してきたリジェンドで、一度は拝んでおかなくてはと思って。
ファンクの帝王も、もうすぐ82歳。
来日してくれるだけでも、感謝せねば?
パーラメントとファンカデリックってどういう関係?
ミッドタウン前の広場では、何かの催し?
入り口付近には、コアなファンらしき集団や、外人多数。
ややいつもと雰囲気が違う。
グッズも売っていたが、Tが1万1千円、CDが1万円。
どうなっているんだろう?
珍しく開演前は、カーテンが開いていた。
緑が綺麗。
開演前にちょっと腹ごしらえ。
とにかく凄かった。
総勢15人?
最初から総立ちで、踊り狂う?
歓声も上がりっぱなしで、コロナの時期では、不可能。
どファンクだが、途中、どロック、どバラード、どラップも。
ジョージは、自らも歌って踊るが、時折り座って、総合プロデューサー的な動きも。
キンキラキンのド派手おじさんという出たちで、ずっとこれまたキンキラキンのシルクハットをかぶっていた。
最後に帽子を脱いだら、ツルツルだった。
ほとんどシャウトだが、1回だけバラードを歌って、うまかった。
個性派集団の集まりで、インパクト大。
メンバーが、どれほど固定しているのかわからないが、ベース以外は,それぞれ見せ場を作っている。
ほぼ1時間半、興奮のるつぼという感じだったが、終わった後の空虚感も半端ない。
このコンサートを1日2ステージ、3日間。
アンビリーバブル。
一度は、体験すべし。