今日は、慶事があって、豪華な夕食。
天気いまいちながら、横浜の夜景は美しい。
前から探していていたHumpty Dumptyのフィギュアを見つけたので、ゲット。
フィギュアと言ってもスマホスタンド。
でも、正面から見れば、堂々フィギュアで通用する。
他にもいろいろ出ているが、やたらに高い。
Humpty Dumptyは、元々マザーグース童謡のキャラクターだが、鏡の国のアリスにも登場し、その後、様々な作品に登場するようになった。
何故欲しかったかというと、このキャラが、I’m The Walrusに出てくるEggmanの発想の元と思っているから。
昨年行ったアリス展にも出ていたが、フィギュアは、セットでしか買えなくて、断念した。
今から思うと、海洋堂さん渾身の作で、ゲットしておけばよかったと思っているが。
ジョン・レノンが、ルイス・キャロルの作品を好きだった話は有名で、その影響がたぶん彼の著作にも表れている。
そして、このI’m The Walrus。
ジョン・レノンの真骨頂。
マジカル・ミステリー・ツアーでの映像も最高。
どう見てもEggmanは、Humpty Dumptyが元だろうと思っていたら、The AnimalsのEric Burdonのあだ名がEggsでそこからEggman が生まれたというのが真相らしい。
何故Eggsというあだ名かというと、Ericの性癖からというが、ろくな性癖ではないだろう。
Humpty Dumptyは、ずんぐりむっくりという意味もあるらしいが、そういうイメージでもない。
話がそれたが、いかにもイギリスらしいフィギュアで気にいっている。