ローリングストーンズの、初来日コンサートのBDが出た。
早速ゲット。
BDのコンテンツはすばらしい。
今まで、薬の問題で、入国が認められなかったが、初めてOKが出た時のコンサートで、ストーンズも、観客も、凄い感激している様子がよくわかる。
私は、当時、シカゴに駐在していて、このツアーの一環で、シカゴでもコンサートがあったのだが、チケットは、全然買えなかった。
それだけ、ビッグだった。
映像は、DVD仕様というか、ビデオ仕様というか、要するにBD仕様ではないが、音はしっかりしていて、カメラワークもいい。
だから、安心して楽しめる。
往年のヒット曲から、当時の新曲まで。そして、まだビルワイマンががんばっている。
映像には、あまり出てこないが。
そして、何より、今より25年前だから、みな若い。
そして、チャレンジングだ。
おまけのDVDは、本ツアーのために彼らが来日した時の様子だが、エンターテイメント性はなく、当時の成田空港の素朴さと、素朴な歓迎体制の記録?
そう言えば、このドームツアー、東京ドームができてすぐのコンサートだったという。
武道館のコンサートの歴史を、ビートルズが作ったのと同じように、ストーンズが、ドームコンサートの歴史を作った?
ドームに行くと、プレートが展示されているので、次回行った時に確認してみよう。
ということで、ストーンズファン、特に日本人のストーンズファンはマストだろう。
歴史に残る映像だ。
今日も、ゴルフ。
未明の強風で心配したが、日中は、そこそこ収まってコンディション的には、良かった。
雲一つない秋晴れ。
残念ながら、凡ミスが重なり、スコア的には、よくなかった。
もっと練習しなくちゃね。
本書は、本屋で見つけた。
何冊か読んだ瀬音さんの本。
流石こなれていて、楽しくかつ読みやすい。
最初に古代史の流れを一通り復習。
そして、テーマ毎に、古代史縁の地を巡る17のルートを提案している。
私も、記紀に触れられている地域を中心に、旅行を続けているが、かなり被るルートも多く、実体験と重ね合わせながら読めて、楽しい。
特にその地その地の博物館は大体行っているから、本書で紹介されているところには、ほとんご行ったかな?
ルート毎と言っても、一筆書きで、一日で回れるようなルートではなく、結構離れた地も、一つのルートに含まれており、このルート通り回るのは、結構たいへんかもしれない。
なので、本書で紹介されている場所をくまなく回ろうと思うと、自分なりのルートを再構成しなければならないかもしれない。
それも、また楽しということか。
メジャーなところは、かなり回って来たので、重要地点でまだ行けてないのは、高千穂(学生時代には行っているのだが)と、中京地区かな。
焦らず、ちゃくちゃくと、巡っていきたい。
そう言えば、仙台の大内屋さんが、来年末に、店じまいをするという。浅からぬ縁があったのに、さびしい限り。
それにしても、1676年創業とは知らなかった。
未明の強風で心配したが、日中は、そこそこ収まってコンディション的には、良かった。
雲一つない秋晴れ。
残念ながら、凡ミスが重なり、スコア的には、よくなかった。
もっと練習しなくちゃね。
本書は、本屋で見つけた。
何冊か読んだ瀬音さんの本。
流石こなれていて、楽しくかつ読みやすい。
最初に古代史の流れを一通り復習。
そして、テーマ毎に、古代史縁の地を巡る17のルートを提案している。
私も、記紀に触れられている地域を中心に、旅行を続けているが、かなり被るルートも多く、実体験と重ね合わせながら読めて、楽しい。
特にその地その地の博物館は大体行っているから、本書で紹介されているところには、ほとんご行ったかな?
ルート毎と言っても、一筆書きで、一日で回れるようなルートではなく、結構離れた地も、一つのルートに含まれており、このルート通り回るのは、結構たいへんかもしれない。
なので、本書で紹介されている場所をくまなく回ろうと思うと、自分なりのルートを再構成しなければならないかもしれない。
それも、また楽しということか。
メジャーなところは、かなり回って来たので、重要地点でまだ行けてないのは、高千穂(学生時代には行っているのだが)と、中京地区かな。
焦らず、ちゃくちゃくと、巡っていきたい。
そう言えば、仙台の大内屋さんが、来年末に、店じまいをするという。浅からぬ縁があったのに、さびしい限り。
それにしても、1676年創業とは知らなかった。
今日は、まさに秋ど真ん中。
いつものコースでプレイしたが、前半いまいち。
これじゃいかんと奮起し、後半はそこそこ。
でも、明日もあるんで、もっとどうにかしたかった。
富士山や、ちょっと霞み気味
早朝、スルーだったので、帰ってから、鎌倉へ。
鎌倉でえのでんに乗ろうとしたら、ほとんどラッシュアワー状態。
蛙は、もちろんハロウィン。
んで、行ったのは、コケーシカさんのみ。
昭和32年の年賀切手のデザインになったこけしを復元したというので行ってみた。
私も切手少年だったが、当時は、たぶんゲットしなかったと思う。
でも、東北の代表的な民芸の切手ということで、人気は高かったはず。
切手もセットだったので、ついでにゲット。
当時、はがき5円だったんだね。
今は、52円!
こけしとえじこを収める箱も、切手のデザインからのパクリ。
切手のデザインのこけしとえじこを復元したこけし&えじこをゲット。
すばらしい出来だが、顔が、緑の染料で描かれているのは、びっくりした。
一応、オリジナルとの違いを強調したということか。
切手とセットで、5500円ぐらいだったかな?
前回も紹介した伊藤松一さんのこけしもゲット。
胴のデザイン違い。
1,800円也。
最後のご紹介は、同じく40年ぐらい前に活躍されていた佐藤文助さんこけし。
遠刈田温泉を代表する工人だが、本作は、やや顔が甘過ぎ?
こけし切手の元ネタも、この佐藤文助さんのものではないかと言われてたっけ?
デザインのコンセプトも似ているが。
3000円ぐらいだったかな?
充実の一日だった。
追加情報
後から、調べたら、こけしは、佐藤好明さん、1935年作、えじこは、新山栄五郎さん、1942年作とのこと。
本書は、出たばかり。
あっという間に読んでしまった。
池上さんと、佐藤さんの共著だが、対談形式で書かれており、内容は、複雑だが、読みやすくできている。
それにしても、現在の世界の不安定なこと。
いつ、大きく、動き出してしまってもおかしくない状況になっていることが、本書を読むとよくわかる。
大混乱が続いている中東、無政府状態が続くアフリカ、ドイツが一人勝ちになりつつあるヨーロッパ、そのドイツが影でロシアと通じている?、かつての大帝国時代の夢が捨てきれんないトルコ、イラン、明時代の膨張政策を取り出した中国、かつての連合国をほとんど失い破れかぶれのロシア。
この混乱が今後どうなっていくかは、変数が多すぎて、予測不可能という。
ただ、今の状況を読み解くには、そのエリア毎の、時代毎の、宗教、民族、政治体制を振り返ることが有効だ。
ギリシャは、古い国と思っていたが、本書を読んで、かつてのギリシャと、今のギリシャとは、まったく別ものということを知った。それが、いわゆる地政学上重要な地域にある。
なぜ、イランに対し、アメリカが緩和を緩めようとしているのか、それに対し、中東各国は、どう思っているのか。
宗教と、民族と、国境が、完全に入りってしまい、収まりがつかない状況だ。
この辺の情報に疎い日本人は、是非一読すべき書だと思った。
昨日は、BTF関連の催しがたくさんあったらしい。
主人公と同世代の私としては、素直に喜びたい。
30年前の予想と、その30年後の今と比較した企画があったが、今だ実現していないものと、通り越したものがある。
情報産業は、通り越したものだ。
カブスが負けてしまったのは、残念!
今回の目的地。平山郁夫シルクロード美術館へ。
毎年訪れているが、何回目になるだろうか。
流石に、常設展は、何度も見た。
いつも寄る土産物屋兼、蕎麦屋。
客も多く、新鮮な野菜が、リーズナブル価格で、ゲットできる。
甲斐小泉に来たら、お勧めだ。
いただいた十割天もりそば。
新鮮で、おいしい。
平山郁夫シルクロード美術館では、シルクロード幻想展が目当て。
シルクロードにかかる平山さんの絵画、収集品が、展示されている。
特に、今は、個人蔵になっている絲(糸偏に周)之路天空が目当てだったが、その他にも、楽しい展示が並んでいる。
ラクダがキーワードかな。
先ほどの店で、ゲットしたワイン。
前の特別展の時に、記念で作られたワインのはずだが、まだ在庫があるみたいだ。
そしてまだかろうじて時間があったので、韮崎の、今話題の韮崎大村美術館へ。
こちらは、やはり博士の作った温泉。
立派だ。
八ヶ岳が正面に見える。
そして、こちらが美術館。
ちょうど、今日、博士のノーベル賞受賞をお祝いする会があったようで、その名残か、人が大勢。
駐車場も結構あって、立派な美術館で、びっくりした。
日本の女流画家、陶潔ニの作品が中心の展示だが、質量とも充実。
個人で、これだけの物を集められる人は、そうはいないだろう。
それを、一般に公開しているとは。
教え子が、送った胸像。
美術館の奥の方に、ひっそりと展示してあった。
ということで、充実の1day Tripだった。
主人公と同世代の私としては、素直に喜びたい。
30年前の予想と、その30年後の今と比較した企画があったが、今だ実現していないものと、通り越したものがある。
情報産業は、通り越したものだ。
カブスが負けてしまったのは、残念!
今回の目的地。平山郁夫シルクロード美術館へ。
毎年訪れているが、何回目になるだろうか。
流石に、常設展は、何度も見た。
いつも寄る土産物屋兼、蕎麦屋。
客も多く、新鮮な野菜が、リーズナブル価格で、ゲットできる。
甲斐小泉に来たら、お勧めだ。
いただいた十割天もりそば。
新鮮で、おいしい。
平山郁夫シルクロード美術館では、シルクロード幻想展が目当て。
シルクロードにかかる平山さんの絵画、収集品が、展示されている。
特に、今は、個人蔵になっている絲(糸偏に周)之路天空が目当てだったが、その他にも、楽しい展示が並んでいる。
ラクダがキーワードかな。
先ほどの店で、ゲットしたワイン。
前の特別展の時に、記念で作られたワインのはずだが、まだ在庫があるみたいだ。
そしてまだかろうじて時間があったので、韮崎の、今話題の韮崎大村美術館へ。
こちらは、やはり博士の作った温泉。
立派だ。
八ヶ岳が正面に見える。
そして、こちらが美術館。
ちょうど、今日、博士のノーベル賞受賞をお祝いする会があったようで、その名残か、人が大勢。
駐車場も結構あって、立派な美術館で、びっくりした。
日本の女流画家、陶潔ニの作品が中心の展示だが、質量とも充実。
個人で、これだけの物を集められる人は、そうはいないだろう。
それを、一般に公開しているとは。
教え子が、送った胸像。
美術館の奥の方に、ひっそりと展示してあった。
ということで、充実の1day Tripだった。