本書も、ビートルズファンクラブの忘年会、グッズ売り場でゲット。
見たことない本だったが、1990年5月5日にリバプールで行われた、ジョンレノンの十周忌のコンサートのパンフのようだ。
あまり知られていないが、とんでもないメンバーがリバプールに集まった。
レイチャールズ、ジョーコッカー、ナタリーコール、アルグリーン、シンディローパー、カイリーミノーグ、ホール&オーツ、レニークラビス、ポール、ムーディブルース、ルーリード、リンゴ、ヨーコ、ショーンなどなど。
場所もリバプールだし。
ジョージはいないが、あまりの豪華さにびっくり。
ポールが、ジョンの死を乗り越えて、本格的にツアーを再開した時期に当たる。
5/5というのは、子供の日と関係があるのか?
映像や音が、出れば、すばらしいが、たぶん、権利関係等で、難しいのだろう。
たかが27年前のことだが、今となっては、超貴重なイベントになった。
音も探せばあるのかな?
音が聞きたい。
ビートルズクラブの忘年会では、4品ゲットした。
在庫品の処分だが、高いものもあり、安いものもあり、玉石混交。
これは、ビートルズシネクラブ時代、1984年に、1963年から1969年にかけて、77号発行されたビートルズマンスリーのガイドブックだ。
私は、オリジナルと、復刻版を持っているが、ぱらぱらめくっただけで、時間ができてから、翻訳本でも出そうかと思っていた。
その中で、連載されていたビートルズの4人の物語のコーナーは、本書で、完訳されていた。
今では、作り話も多く混ざっていたというのが定説だが、当時は、ほぼ唯一の資料だった。
次の伝記的なものというと、ハンターデイビスまで待たなければならなかった。
そして、ビートルズマンスリーの概論と、目録(目次付き)という内容になっている。
今は、他のダイジェスト版も出ており、珍しくないが、当時は、結構貴重な資料だったのではないか。
時間ができたら、オリジナルと見比べながら、間違い探しでもしたい。
今日は、年に一度の、ビートルズファンクラブの忘年会。
私は、二回目だが、凄い盛り上がり。
斎藤会長の挨拶で、スタート。
テクニカルアドバイザーは、押葉さん。鉄壁の布陣。
司会は、中部日本放送の、重盛さん。
皆、ビートルズで、人生が変わった人ばかり。
グッズ売り場も凄い人気で、私も数点ゲット。
これは、後日ご紹介したい。
トークショーは、タケカワユキヒデさん。
筋金入りのビートルズ気狂い。
たた、ゴダイゴ時代は、なるべくビートルズの曲に似ないよう気をつけていたそうだ。
HELP! を封切りで見たというから凄い。
ビートルズクラブの前身であるビートルズシネクラブの会員でもあったそうだ。
当初は、相当怪しげなクラブだったという。
会場は、立派なホテルの宴会場。
200人近くはいただろうか。
開場前のグッズ売り場も凄い熱気。
でも一番の盛り上がりは、オークションだろうか。
サインなど、200万円超えで、クレージー。
そのあと、全員壇上で、Love Me Do と、Happy X'masを合唱。
この映像は、ポールとリンゴに送られる。
その効果あってか、来日が続いている。そして、締めは、ビ(リ)ンゴゲーム。
まぁ、ビートルズクラブの凄いパワーを再認識した一日だった。
これから会食ということで、あっと言う間。
2月のLarry Cartonのショーを予約した。
彼の名は、私はピアノで知ったのだが、その後、曲を聞く機会はあったものの、CDはなかったので、1枚ゲットしてみた。
代表曲を、自分自身で再録したもののようだが、有名曲がずらり。
再録だけあって、音もクリヤーで、これも当たり前だけど、聞いていてスカットする。
簡単な英語のパンフレットがついていて、各曲の制作課程などを簡単に紹介している。必ずしもギターで作曲する訳でもなく、ベースだったり、ピアノだったり。
だから、ワンパターンではなく、バラエティに富んだメロディーになるのかもしれない。
それにしての、長い活動期間。確か、瀕死の重傷を負ったこともあるはず。
Fourplayもそうだが、フュージョン系は、長続きするのかもしれない。
流石の人気で、初日にも関わらず、入場順は結構遅くなってしまった。
あまりいい席では聞けないが、いずれにしても、狭いホールだから、プレイを満喫できることを期待している。
今日は、年に一度のみなとみらい全館点灯。
いつもの通り、桜木町から関内に抜けるルート。
まずは、オーソドックスなショット。
どこからどこまでを収めるかが難しい。
キャンドルは、人気のスポット。
スケートリンクも、人気の年中行事。
定番の万世橋からのショット。
全景を収めるなら、ここからが一番。
すばらしい1時間?だった。