16期の中嶋です。
今回は私の周りの、3種類の受験について書きます。
まず、子供2人が、大学受験と高校受験です。
さらに多くの皆さんにとって遠い過去である、中小企業診断士の受験生支援も行っています。
■子供の受験
金曜日は会社が休みだったこともあり、高校での大学受験説明会を聞きに行きました。今は、私立大学でもセンター試験(私の時代は共通一次試験でしたが)の結果で合否を判定するとか、国公立大学も前中後期の3回チャンスがあるとか、色々と進化していて驚きました。
高校受験の方は、3年前に一度経験しているのでなんとなくわかっているのですが、子供が志望校に悩んでいるため、それなりにひと悶着あったりします。多くの3年生はとっくに受験モードに入っているのですが、うちの子供は吹奏楽部なので未だに部活に行っており、勉強時間が少ないことや疲労していることに「ハラハラ」しています。
子供2人とも塾に通わせているので、「勉強をしないと言わなければならない」という心配はしていないのですが(よく頑張っています)、最近は寝る時間が遅く(スマホを見てくつろいでいるため)、「早く寝かせること」と「朝起こすこと」に一苦労です。2月末くらいまで、神経をすり減らす日々が続くことでしょう・・・
■診断士試験
診断士の2次筆記試験が今月の23日(日)に行われます。
私が2次試験の勉強でお世話になった「ねくすと勉強会」は、伝統的に合格者が翌年、受験生の世話をすることになっております。週2回、神田区民館と久松区民館(中央支部の事務所が近いです)で勉強に立会い、筆記試験の添削などをしています。
こちらの指導もまた難しいところがあります。会社生活で得た基礎をベースに試験対策をねくすと勉強会在籍3か月ほどで学び合格を得た私ですが、受験生の中には多年度受験の猛者(?)が居ます。こういった論客と闘うにはそれなりに予習も必要です。
(本日8日も勉強会のため久松区民館に行きます・・・)
子供の受験を通して、自分の時代のこと、そして親のことを思い返しています。また診断士受験支援では、受験生の思いや人生を少しだけ見ることがあり、様々なことを考えさせられています。
何よりも「受験にかかる費用」「学費にかかる費用」を見て、「あわわ・・・」と思い、「早く稼げるプロコンになろう!」と思った次第でした!