みなさんこんにちは。
稼プロ16期生の鯉沼です。
秋の長雨もどうやら過ぎ去り、さわやかな秋晴れが心地よい季節になりましたね。
寒暖の差が激しくて体調を崩されている方も多いようですが、みなさまご自愛ください。
この季節になると秋の山々の写真がたくさんFacebookに投稿されて、それらをみると私もどこかに行きたくなります。
事情があって11月半ばまでは動けないのですが、紅葉狩りに間に合う間に出かけられれば良いなと思ってます。
みなさんが撮られた素敵な自然の写真をみると、以前、ブログでご紹介した出口治明さん著『本物の教養』の前書きに書かれていた以下の言葉を思い出します。
『私のような大学も出ていない年をとった無知な女でも、まだ道端に咲いている花の名前を一日にひとつぐらいは覚えることができる。
ひとつ名前を知れば、世界の謎がひとつ解けることになる。
その分だけ人生と世界は単純になっていく。だからこそ、人生は楽しく、生きることは素晴らしい。』 ココ・シャネル
出口さんはこの言葉を受けて、「教養とは生き方の問題ではないでしょうか」と続けています。
これを私がきちんと理解するまでには時間がかかりそうですが、単純化して「どんなことでも興味を持とう!」と受け止めたい、ということを以前のブログにて書かせていただきました。
あー、そんなこと言いながらも、貝井さんのブログみて思い出しちゃいました。
「嫌われる勇気」読みました。アドラーさんに興味持ちました。でも「アドラー心理学入門」全然読み進めずにKindleの中で放置されてます。
ええ。はい。読みます。
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道端で見つける好奇心:きのこ編①
私は年に3~4回山に行きます。↓は夏に御岳山~鋸山を縦走した時の道端の写真。
花を撮りたかったのですが、全然なくて。
私が調べた限りでは、3枚とも同じアカタケ タマゴタケ(2016/10/24 21:00 修正) というキノコのようです。
左の状態で見たときは、誰かのお弁当から落っこちたトマトかと思いました。
現地では毒キノコであると確信していたのですが、どうやら美味しいみたいです。
でも、ベニテングタケ(毒)と見間違えることも多いらしいので、このブログを根拠にして食べないでくださいね。
私は、食べません。
鯉沼和久