こんにちは、今日のブログを担当する水谷 清です。
突然ですが、ディズニーランドへ行って振られてきました。
以上
ここで話が終わってしまっては仕方がないので
婚活市場の簡易分析でもします。
晩婚化が言われる今日この頃ですが
僕も41歳まで結婚できず・・・・
オッと、ネガディブになってしまいました。
まずは、外部環境分析のマクロから、ご存知の通り、少子化・晩婚化が進んでおり、政府も少子化対策を行っています。
数値でいうと、
少子化は、総務省統計研修所編集の人口分布を見ると、未婚人口の多い20歳くらいから44歳くらいの分布は減少傾向となっている。
晩婚化は、2014年においては夫は31.1歳・妻は29.4歳が平均初婚年齢で、前年2013年分と比べるとそれぞれ0.2歳・0.1歳のプラスになっています。
次にミクロの市場です。
婚活市場の規模がどのくらいあるか?
婚活業界で有名な日本結婚相談所連盟、通常IBJの情報によると
20歳〜44歳の結婚適齢期の独身の男女は1800万人
そして、現在の結婚サービスを利用している人が60万人
さらに、結婚情報サービスに興味のある方が600万人
だそうです。
競合は、
結婚相談所、婚活パーティー、ネット婚活サイト、最新だとアプリ型婚活なんかもあり
多数の業者が乱立しています。
IBJとパートナーエージェントへ無料相談へ行って、パートナーエージェントには入会を断られました。
本日、ゼクシィの結婚相談所の無料カンセリングへ行ってきます。
まとめると、市場は、少子化で市場自体は減少していくが
晩婚化で、ある程度、お金を使ってでもという人も増えると思われるのでチャンスはある。
競合は、ゼクシィカウンターが価格破壊、IBJ、パートナーエージェントが手厚いサポートで差別化を図っています。
他にも多く競合が存在し、参入障壁も低いことを考えると
市場は、レッドオーシャンで、参入するには時期が遅いと思われます。
ただし、婚活情報サービスに興味があり、未利用の人が540万人いることから、アイデア次第でうまくいく可能性も多いと思われます。
今回は、婚活業界の自分なりの分析をしてみました。
結婚相手を見つけることが本当にできるのかなぁ、なんか厳しいなぁと弱気になる今日この頃ですが
自分の可能性を信じて頑張ります。
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