あけましておめでとうございます。
事務局の清水康裕です。
今日がお正月休みの最終日という方も多い事でしょう。
このお休みで英気を養い、2019年を邁進したいですね。
私は、元旦は娘と二人で東京ディズニーランドに行っていました。
とても混雑していて、多言語、多方言にあふれていました。
東京ディズニーランドは我が家から車で30分程度なので、それほど乗り物に乗りたいという欲求も無く、ポップコーンを食べながら散歩、程度の気持ちだったので、楽しめました。
TPOに合わせた心の持ち方が余裕を生みますね。これはビジネスにも応用できそうです。
さて、本題です。
早いもので、独立して5ヶ月と3日が経過しました。
今年は独立奮闘記と題して、ブログをリリースさせていただいておりますが、今回はロゴのお話です。
私、独立4ヶ月とちょっとでなんとか事務所ロゴをリリースできました!
構想30分、制作3か月です。(笑)
出来た会社ロゴがこちらです(デザインいただいた方にブログ表示の許諾を頂いていないのでSample表示で恐縮です)。
全然、会社ロゴっぽくないですよね。
中小企業診断士もイメージできないですよね。
でもそれを狙っているのです。
中小企業診断士として後発デビューの自分としては、少々枠から飛び出していないと目立ちません。
かといってやみくもに目立てばよいというモノではないと思います。
ロゴにも自分なりのコンセプトがあり、そのストーリーを語れなければ、経営者にはなにも響かないと思います。
まず最初に考えたのが、Shimizuの "S" を強調する事。
そして、その強調をだれもが知っているキャラクターで補うこと。
キャラクターは見た人を不快にしないこと。
そのうえでストーリーを語れること。
イルカの俊敏性、柔軟性(S字に滑らかに泳げる)、社会性(集団生活できる知能を持つ)は診断士としての自分のコンセプトを表します。
そして、イルカを嫌う人はあまりいない(過去イルカにかみつかれてから嫌いになった、などのトラウマを持つ人はあまりいないハズ)という特性が、キャラクターに適していると考えました。
ついでに、中小企業診断士の胸章は羅針盤がデザイン、海をイメージできるので、中小企業診断士の世界観にも合致します。
※ちなみに、事業会社のロゴは安定感優先、飲食の場合は世界観優先など、業態によってデザインコンセプトは変えますよ。
そして自分にとって一番大事なのは、協力してくれた方々との絆です。
イルカデザインは地元の漫画家さんに依頼(超多忙な方なので、仕上げまでに時間がかかった)、全体デザインは信頼する友人に何度もチェックしてもらい(作成は私です)、たくさんアドバイスをもらいながら仕上げました。
このロゴから、応援してくれる人たちを連想し、「がんばろう」という気力が沸くのが、自分にとって最大の効果です。
2019年、このロゴと共に飛躍できればと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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