こんにちは、稼プロ!事務局長の水口です。
皆さん、こんにちは。先日、iPhone14が発売されましたね。
一瞬購入を考えましたが、まだ今のスマホで十分なので、今回見送りです。
購入した方は、今度感想を教えてください!
さて、スマホのアプリのなかで、よく使っているアプリはどんなものがありますか。
新聞、天気、交通、グルメ・・・などいろいろありますね。
私は、地図アプリをよく使います。近くでおいしい食事のできる店を探したり、行ったことがない訪問先へ行くときなど、便利ですね。
たまたま数か月前、仕事先で、地図データを活用したWebツールのお話がありました。
無料のツールで、ぱっと見簡単に使えそう...。でも、豊富な機能があるため、やや使いこなすのが難しそうです。
操作マニュアルを読んだり、使い方を知っている人に教えてもらうなどして、まずは使って慣れる必要がありますね。
本日のブログでは地図データを活かした無料で使えるWebサイトの1つ「地図で見る統計(jSTAT MAP)」を使うための簡単3ステップをご紹介します。
(※地図で見る統計(jSTAT MAP)は、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト「e-STAT」の1機能です)
使える統計情報はやや限定されているものの、地図と統計情報の掛け合わせが容易にできるのは大変便利。
「地図で見る統計(jSTAT MAP)」は、次の3ステップで使えます。
1.プロット・エリア作成機能
2.統計グラフ機能
3.レポート出力機能
1.のプロット・エリア作成機能は、事業所や営業所、工場などを自由にプロットしたり、プロットした地点を含むエリア定義機能です。プロットした地点と、車や徒歩の時間を入力すると調査したいエリアを分析できます。
2.の統計情報は、国勢調査や経済センサス、事業所-企業統計調査などがあり、目的に沿った分析が可能です。
3.のレポート出力機能は、市区町村レベルの統計情報の一括出力機能で、とても便利ですね。
(この3つ目の最後の機能は、ログイン(無料登録)が必要です。ぜひこの機会にユーザー登録してみてください!)
このような無料で便利なツールは、どんどん活用できるといいですね。皆さんのお勧めがありましたら、ぜひ教えてください!
稼げる!プロコン育成塾 事務局長 水口淳一郎