こんにちは!19期生の野江です。
最近またコーチングを受けています。
以前受けていたコーチとは別に新たにご縁のあったコーチにお願いしています。
コーチングを受けるのが難しいのが、コーチの優秀さもさることながら
やはりコーチとの相性、そしてクライアント側の在り方が成果に影響するということです。
コーチングするときもそうですが、やはり受けるときにそれを痛感します。
コーチがどれだけ頑張っていても受けるこちら側のコンディションが悪いと成果につながらないかと思います。
セッションに対しては受ける側もただ受けるだけでは時間の浪費になってしまうように感じます。
コーチングする立場からよりも、クライアント側としてより強く感じます。
こうしたサービスはコーチング以外にも多く存在すると思います。
コンサルティングもそうですし、私が長くかかわってきた建設のプロジェクトも
それに近いものがあると思います。
物品を購入するのと違い、クライアント側もプロジェクトに本気で取り組まなければ良い結果は得づらいのでは、と思います。
逆にサービスの提供側としてはいかにクライアント側に本気で取り組んでもらうか、意識することも大切です。
今後も成果の最大化を意識して取り組んでいきたいと思います。