東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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オリラジ あっちゃんに学ぶ「伝える力」

2018-12-21 13:00:00 | 18期生のブログリレー

皆さまこんにちは。事務局の渡邉です。

前回の第6回講義は「話す」がテーマでした。

回を重ねるごとに塾生のプレゼンテーションが上達するのを感じ、
毎回楽しみにしております。

R25にオリラジのあっちゃんこと中田敦彦氏が『人に伝わる伝え方』について
語っていたので紹介します。
参考URL: https://r25.jp/article/623722925200857431

中田氏は、芸人という職業柄から圧倒的な「伝える力」を持っていますよね。
そんな中田氏が語っていのは以下のようなことです。

1.長くて難しいプレゼンテーションはNG
  プレゼンテーションは自分をすごいと思わせるためにやるのではなく、いかに
  相手に伝わるかが大事。

2.「読まない」こと
  資料やスライドの文字量は極力少なくする。

3.実体験を入れる

4.人に向かって話す練習をする

5.ハードルを上げる。
 「お聞き苦しいですが~」、「人見知りなんですけど~」のようにハードルを下げる言葉は使わない

いかがでしょうか?稼プロ!講義で教わっていることと通じるものばかりです。

私の個人的な意見としては4.の「人に向かって話す練習をする」というのが一番大事だと思います。
練習というのは「本番のための練習」にしなければならないので、やはり一人で話すのではなく、
人に向かって話すという事が大切です。くれぐれも「練習のための練習」に陥らないように気を付けましょう。

何事も練習あるのみ。繰り返すことで自信もついてくるので今後も「伝える力」を身に着けるべく頑張っていきたいと思います。

余談ですが、上記の中田氏のインタビューの中で「しょうもないと思えるものが個性になったりする」と言われています。
私は、「武勇伝」でオリラジが出てきたばかりの頃(2004年頃)、何が面白いのかさっぱり理解できず、あまり好きではありませんでした。
その後、仕事を無くした時期もあったそうなのですが、「武勇伝」のリズム感を活かして2016年にはRADIOFISHが大ヒット。
大したものだと思いました。本当にどんなことが「強み」になるのか分からないですね。

これは企業診断においても同様です。企業自身では気づいていない「強み」に気づき伸ばしていける、そんな診断士になりたい
と改めて思いました。

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1年間を振り返って

2018-12-20 13:00:00 | 18期生のブログリレー

皆さん、こんにちは!18期生の中津井徹です。

 

今回で今年最後の投稿となりましたので、この1年間を振り返ってみたいと思います。

 

昨年試験に合格し、これからどうしようかと考えていたときに紹介していただいたのが、今年の1月20日に開催された稼プロ!の「診断士はじめの一歩セミナー」でした。セミナーやその後の懇親会で塾長や事務局の方々とお話しし、稼プロ!の講義、診断士活動について色々と聞いて、その日で稼プロ!入塾を決めました。福島市に住んでいることもあり、結局、その他のマスターコースやスプリングフォーラムにも顔を出しませんでしたが、良い選択をしたと思っています。

 

講義は全11回の内、6回が終了して早くも後半戦に入っています。

・自己分析、キャリア・アンカー探しからキャリアビジョンを作成して合宿で発表しました。「自分と同じ悩みがやっぱりあるのだなあ」とホッとしたり、自分では気がついていなかった点を教えてもらったり、と参考になりました。卒業までにブラッシュアップしようと思います。

・文章の書き方のお作法や小論文の書き方を学習し、小論文を作成しました。添削・フィードバックを受けてかなり直さないといけないかもしれない、と覚悟しています。

・自己紹介に始まり、3分間のプレゼンテーションを3回行いました。少しずつではあっても進歩しているとは思いますが、話す内容はもちろん、話し方・姿勢・目線・声そのものと課題は山積みです。来月のボイストレーニングが楽しみです。

・出版ノウハウ、事業計画作成、伝わるプレゼンテーションなども学びました。

・特別講義や独立のロールモデルの講義では諸先輩方のお話を聴いて多くの刺激を受けました。講義の中から一つでも多くのヒントを得て実践しようと思っています。

・最後に毎回の懇親会で塾長・事務局・講師・OB の方々との会話はもちろんですが、同期との会話や意見交換も楽しいですし、触発されることが少なからずあります。

 

講義以外では、HKS(補助金活用支援会)にも参加していますが、福島市に住んでいるためになかなか定例会に参加できずにいます。来年は実際に補助金申請に関われるように勉強をスタートしているところです。

 

その他には、仙台と東京での3回の実務補習を終えて、10月1日付けで診断士登録をすることができました。3回の実務補習を一緒に行ったメンバーとの関係も大切にしたいと思っています。

 

今年も残すところ2週間弱となりました。

来年はまずは講義の後半戦にしっかりと取り組みたいと思います。

診断士としての活動がまだできていないので、来年は本当に小さな一歩でもいいので、踏み出したいと思います。


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西の前頭 サバ缶

2018-12-19 12:00:00 | 18期生のブログリレー

みなさん、こんにちは!稼プロ18期の杉山 佳正です。

 

早いもので、2018年も年の瀬ですね。毎年恒例の日経MJヒット商品番付が先日、発表されました。

 

 東

横 綱   安室奈美恵

大 関   スマホペイ

張出大関  羽生結弦

関 脇   本麒麟

小 結   Vチューバー

前 頭   U.S.A

 同    日本橋高島屋S.C.

 同    新型「クラウン」

 同    猛暑消費

 同    森ビルチームラボ

 

 西

横 綱   TikTok

大 関   サブスクリプション

張出大関  大阪なおみ

関 脇   ゾゾスーツ

小 結   eスポーツ

前 頭   カメラを止めるな!

 同    東京ミッドタウン日比谷

 同    ニコン「Z7」

 同    サバ缶

 同    銀座ソニーパーク

 

これらのヒット商品を、みなさんはどれだけ体験していますか。自分を振り返ると、今年もほとんどのヒット商品と縁遠い1年でした。

 

羽生結弦選手が2大会連続の金メダルに輝いた平昌オリンピックは、中小企業診断士の実務補習の真っ最中。実習班の仲間と、必死で報告書作りに取り組んでいた時期で、リアルタイムでの観戦は全くかないませんでした(当然、流行語大賞の「そだね~」も当時は知らず。悔しいので、今、職場で時々使っています)。

 

唯一、ヒット商品に少し触れたなあというものは、西の前頭のサバ缶です。

 

血液サラサラ成分といわれるDHAやEPAを多量に含むサバはもともと健康食品として人気でした。最近では、インターネット上に、缶詰を使ったレシピが多数公開されており、人気に拍車がかかっています。

 

私の住んでいる静岡県はツナ缶をはじめとした水産缶詰の生産が盛んな地域。大手コンビニチェーン向けにサバ缶を生産している社長に製品へのこだわりを聞く機会がありました。とくに新商品“オリーブオイル サバ缶”は、エクストラバージンオリーブオイルをふんだんに使用し、花藻塩で味付けをしており、そのままサバを食べてもほんのりと塩味がきいておいしい逸品です。さらに、社長いわく「サバを漬け込んだオリーブオイルは、そのまま野菜にかけてもドレッシングとなる」ようにこだわったとのことで、オリーブオイルを残さずにぜひ味わってほしいとのことでした。

 

そこで、勧められた簡単レシピが、「季節の野菜とサバのオリーブオイルサラダ」です。レタスやせん切りにしたキャベツ、ニンジンなどの野菜を皿に敷き、その上に“オリーブオイル サバ缶”をそのまま開け、サバをほぐせば、30秒で完成。芳醇なオリーブオイルドレッシングが野菜のすみずみまでにいきわたる、とてもヘルシーなサラダです。社長の話を聞いたその足でサバ缶を購入。なるほど、手軽に、ちょっと普段と違うサラダができました。全く料理をしない私が、これだけ楽しめるのですから、サバ缶は今年だけのヒット商品といわず、息の長いブームになりそうです。

 

 西の前頭でもこの満足度。やはりヒット商品にはとりあえず乗った方が良いかもしれません。少し気が早いですが、来年こそは、もう少しいろいろなヒット商品を体験して、ご報告ができたら、と思っています。

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食べログ

2018-12-18 05:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さんこんにちは。講師の富岡淳です。

 

「食べログったらいいじゃん!」

吉高由里子さんのこのセリフ、テレビCMで最近

よく耳にしますね。

 

食べログは「失敗しないお店選び」をコンセプトにした

月間1億5千万人以上が利用する日本最大級のグルメサイト。

 

私も、どこかに行ってごはんが食べたい、あるいは

飲みに行きたい時、食べログのスコアや口コミは

よく参考にしています。

 

そして最近ふと思ったのです。

いつもそうやって食べログを見てばかりだけど、

自分でも書いてみたいなーって。

 

思い立ったらすぐ実行!やってみました。案外簡単でした。

自分のニックネームを登録して投稿するだけです。

ただし100文字以上は書かないといけないルールです。

写真もスマホで撮って簡単にアップできます。

 

私、そんなにグルメではないので、味に関してさほど

詳細な記述はできません。

むしろ、店のコンセプト、ターゲット、接客サービスレベル

などの話が多いです。やはり診断士のはしくれなので。

中小のお店を応援する気持ちで書いています。

 

まだ近所のお店中心に10店くらいです。

たまに見た人が「いいね」をしてくれるとちょっとうれしいです。

 

これからも続けます。

ちなみに私のニックネームはjun1961

ヒマな人は検索してみてください。

 

富岡 淳

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デジタル業界用語10選

2018-12-17 12:00:00 | 18期生のブログリレー

稼プロ18期生の清水祐樹です。

IT業界では、専門用語がたくさんあります。
以下、仕事を依頼される際の会話です。

「RHでのSLBのフィジビリティーを調査して」
「ランプを構築したら、モックで検証して」

(´-`).。oO(なにいってんだ こいつ・・・)
状態です


ITやデジタル業界では、すぐに新しい用語がでてきます。
そこで、新聞などに出てる一般的なITやデジタル用語を簡単に解説をつけてご紹介したいと思います。


デジタルトランスフォーメーション
「進化し続けるITテクノロジーが人々の生活を豊かにする」という概念
クラウドコンピューティング、IoT、AI、ビッグデータ、RPAなどの新しいICT(情報通信技術)が創出する変革のこと


VR、AR、MR
VR(Virtual Reality)仮想現実⇒HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
AR(Augmented Reality)拡張現実⇒ポケモンGO
MR(Mixed Reality)複合現実⇒仮想世界と現実世界を融合させる技術


ローミング
契約している通信事業者のエリア外でも、提携事業者の設備を使って利用できるようにすること
海外に行く際に、知らずに設定していると、高額請求が来るらしい


ウエアラブル
身に付けるタイプの小型端末
代表的なもので、眼鏡型ウェアラブルデバイスのGoogle Glassがある
他には、時計型ウェアラブルデバイス、リストバンド型ウェアラブルデバイスといったものも
今後は、スマホに変わって主流になるとかならないとか


キュレーション
ネット上の情報を収集してまとめること
情報をまとめたサイトをキュレーションサイトと呼ぶ
ようはまとめサイトのこと


ライフハック
効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げるためのテクニックやノウハウのこと
生産性を上げるBGMを聞きながら作業する、15~20分ぐらい昼寝することはライフハックの一環


シンギュラリティー
AIが人間超える転換点「技術的特異点」ということも
2045年までには、人間とAIの能力が逆転する(シンギュラリティー)予測がある


フィンテック
「金融(Financial)」と「技術(Technology)」を組み合わせた造語
「金融×IT」テクノロジーで進化させた新型の金融サービス


ペアレンタルコントロール
親が子供の情報機器の利用を制限したり、監視すること


スマートホーム
家電や住宅設備、センサーなどをネットワークに接続して管理する住宅のこと
スマホ操作鍵を解錠したり、音声でテレビの操作をしたりできる


以上、10点のご紹介です。どれぐらいご存知でしたでしたか?
流行廃りが早い業界でもあるので、ユビキタスなどすぐに死語になったりする用語もあったりします。

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