自転車を自立させる為のスタンドは色々な物が有りますが やはり使い易くて安定した物が良いですね
今迄に何度か自作した物を 先日、日本スポーツマスターズの試合会場で使ってみてとても良かったので
また作り置きしておきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1c/2b8dc428c91d856bc5c439e60ffe9d2d.jpg)
私のブログで今迄に何度か紹介させて頂いた木製の自転車用スタンドです
この様な物はまず邪魔にならずに尚 自転車が不安無く自立していると言う事が大切ですが
先日試合会場で使ってみるとその両方を満足させてくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/437d777feceafe7a63f86fdf140ec978.jpg)
ホイールを挟む部分は 12mm 厚のコンパネを使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9e/325521386b333d7820e82be464f7ee7e.jpg)
ベースになる木材は 35mm の角材です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f4/f048f6873bac259b44d5eb0d639e0385.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6d/545e67ec372153064ae8a7fb4bd157db.jpg)
板の内側には塗装をしておきます 表面保護が目的で
塗料の種類や色は好みで選べば良いでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/ae2fa7cab8b8042b0dafc47a0f151c3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/2f895f3a5bdb80378739131ffc5f3805.jpg)
ホイールを挟む縦板の部分は先に加工しておきます
木工ボンドと木工ビスを併用すれば強度が稼げます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/31/4dfda4b73804c00a76c52142a2da19fd.jpg)
使用例 用意した材料をこの様な形に作ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/31/ec25b40c4afddb6a59149d965705e1c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/eff891ea22845c94c6ae25df2da3d3ce.jpg)
用意した材料をこれから組立て形にして行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9b/6181cc26ef2e960798e4af501b2d5955.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/58/5aac50deb166cefa24a369bb146377d3.jpg)
タイヤを地面から幾らか浮かせる為に木材を敷いています
この状態でタイヤの前後にベースとなる角材をセットします
そのベースに縦板を固定します この時に車輪を挟む巾を
調整しています この内巾は結構大切です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/16/1c7069c0d5f3b2d933425772a0224734.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/72/4cfcdbe5b64a233ea0d6766011dd0e36.jpg)
タイヤの下に敷いていた木材です 今回は約 15mm の
厚さの物を使いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/17/8ec43c20571b661f269cb1f65a5ecdc3.jpg)
これで後輪が地面から 15mm 浮いた状態で自転車が
自立しています 縦板の内巾を広くすれば汎用性が
高くなりますが安定が悪くなります ここをしっかりと
作ればかなり安定したスタンドになります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/37/f9cac1e2d35fefba0c21122acd2a2256.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/59/efc898f80a23f040006b8359427aab7b.jpg)
上部右側の切り欠きは大きな前ギアを使った時に
チェーンが当らない様にしています 最近は
60×12T などと言うギアを使う選手が居ますから・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d0/019d926aafbab4a4c0bf81591115394d.jpg)
今回は材料が有ったので色違いを 2つ作っておきました
後は木材の表面にニスを塗って完成です それで木材の
耐久性が高くなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a5/5df49ad1f19b5a4f3f5c096fe5180e7c.jpg)
鮮やかな色ですね 穏やかで優しい写真が久し振りに写せました
試合会場で使うスタンドは色々な物が有りますが 風などで自転車が傾くとドキッとします
今回のスタンドはそれが少ないですね
ベースの巾を ハンドル巾以下の 300mm にしているので 自転車を並べても余分なスペースは
取りません 現場で使ってみて解る事も有りますが、このスタンドは想像以上に活躍していました
作り方の詳細は過去記事をご覧下さい 【 木製 自転車用スタンドの作り方 】
今迄に何度か自作した物を 先日、日本スポーツマスターズの試合会場で使ってみてとても良かったので
また作り置きしておきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1c/2b8dc428c91d856bc5c439e60ffe9d2d.jpg)
私のブログで今迄に何度か紹介させて頂いた木製の自転車用スタンドです
この様な物はまず邪魔にならずに尚 自転車が不安無く自立していると言う事が大切ですが
先日試合会場で使ってみるとその両方を満足させてくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/437d777feceafe7a63f86fdf140ec978.jpg)
ホイールを挟む部分は 12mm 厚のコンパネを使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9e/325521386b333d7820e82be464f7ee7e.jpg)
ベースになる木材は 35mm の角材です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f4/f048f6873bac259b44d5eb0d639e0385.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6d/545e67ec372153064ae8a7fb4bd157db.jpg)
板の内側には塗装をしておきます 表面保護が目的で
塗料の種類や色は好みで選べば良いでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/ae2fa7cab8b8042b0dafc47a0f151c3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/2f895f3a5bdb80378739131ffc5f3805.jpg)
ホイールを挟む縦板の部分は先に加工しておきます
木工ボンドと木工ビスを併用すれば強度が稼げます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/31/4dfda4b73804c00a76c52142a2da19fd.jpg)
使用例 用意した材料をこの様な形に作ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/31/ec25b40c4afddb6a59149d965705e1c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/eff891ea22845c94c6ae25df2da3d3ce.jpg)
用意した材料をこれから組立て形にして行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9b/6181cc26ef2e960798e4af501b2d5955.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/58/5aac50deb166cefa24a369bb146377d3.jpg)
タイヤを地面から幾らか浮かせる為に木材を敷いています
この状態でタイヤの前後にベースとなる角材をセットします
そのベースに縦板を固定します この時に車輪を挟む巾を
調整しています この内巾は結構大切です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/16/1c7069c0d5f3b2d933425772a0224734.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/72/4cfcdbe5b64a233ea0d6766011dd0e36.jpg)
タイヤの下に敷いていた木材です 今回は約 15mm の
厚さの物を使いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/17/8ec43c20571b661f269cb1f65a5ecdc3.jpg)
これで後輪が地面から 15mm 浮いた状態で自転車が
自立しています 縦板の内巾を広くすれば汎用性が
高くなりますが安定が悪くなります ここをしっかりと
作ればかなり安定したスタンドになります
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/59/efc898f80a23f040006b8359427aab7b.jpg)
上部右側の切り欠きは大きな前ギアを使った時に
チェーンが当らない様にしています 最近は
60×12T などと言うギアを使う選手が居ますから・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d0/019d926aafbab4a4c0bf81591115394d.jpg)
今回は材料が有ったので色違いを 2つ作っておきました
後は木材の表面にニスを塗って完成です それで木材の
耐久性が高くなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a5/5df49ad1f19b5a4f3f5c096fe5180e7c.jpg)
鮮やかな色ですね 穏やかで優しい写真が久し振りに写せました
試合会場で使うスタンドは色々な物が有りますが 風などで自転車が傾くとドキッとします
今回のスタンドはそれが少ないですね
ベースの巾を ハンドル巾以下の 300mm にしているので 自転車を並べても余分なスペースは
取りません 現場で使ってみて解る事も有りますが、このスタンドは想像以上に活躍していました
作り方の詳細は過去記事をご覧下さい 【 木製 自転車用スタンドの作り方 】