私達の建設業界ではヘルメットの着用が求められます 仕事に従事している人の数だけ
ヘルメットが有りますが 今回はそんな仕事用のヘルメットの手入れをしてやります
私が仕事で使っているヘルメットですが 市販の物にメタリック塗装をして使っています
仕事ではかなり汗をかきますから臭いがしない様に時間が有れば洗っています
今回も洗ったのですがヘッドライトに水が入り点灯しなくなりました
もう長く使っているし美装に併せこれも交換しましょう
普通はゴムのベルトで止めますが私はビスで直接ヘルメットに
縫い付けています ライトを外しました
折角なのでライトの交換だけではなく艶が無くなって来た塗装にも
艶を与えてやります 内側のパーツも全て外しました
艶を復活させる為にクリア塗装を行います 塗装をする前に
ペイント薄め液でヘルメットに付着した油脂類や汚れを良く
拭き取ります
ヘルメットの塗装は持つ所が無いので結構難しいです
簡単に塗装用スタンドを作りました シールや文字が
書いて有るので影響を与えない様に一度目はクリアを
砂吹きします
塗装の間隔を開けて数度クリア塗料を吹き付けました
仕上げ間近は塗料が垂れる寸前まで吹き 充分な艶が
出る様にします 失敗するのは大体この最後の行程です
全体が均一に深い艶が出る様にうまく塗れました
これ以上欲張るといけません 私の技量ではここまでにしておきます
塗装が乾くまで次の作業が進められません お買い物用自転車に乗って少し出掛けました
出先の公園で見掛けた花です
数時間出掛けて帰ってくると 整備テーブルの上に置いていた
ヘッドライトが点灯しています・・ 内部が乾燥したのでしょうか
しかしこのライトも壊れずに長く使って来ました もう電池を外し
保管しておきます 新しいライトの買い置きも有るのでヘルメットには
そちらを使う事にします
ヘルメット等の樹脂に塗った塗料は中々乾きません
一晩置きました 昨日の続きを進めます
これは少し前に買っていたヘッドライトです これを使います
通常はセットされたゴムバンドで装着しますが 自分の頭に直接
付ける時は良いのですが ヘルメットはバンドが滑ってライトが
落ち着きません
取り合えず頭頂部に有るバンドを外します
周囲のバンドを利用すると何とか形にはなりますが
この状態で仕事をすると多分落ちますね 現場でも
バンドをテープで止めている人を良く見ます
やはりライトもバッテリーケースもヘルメットに直接取り付ける様に
考えます 以前のライトを付けていた時の穴が一つ使えました
丁度良い長さのネジが無いので飛び出した部分は切り落とし
長さを調整します
3mm ネジ一箇所では持たないので もう 1本ネジを使います
3.2mm のキリを使います
ライトの横側に下穴を開けます
ヘッドライト本体のベースの 2ヶ所にボルト ナットを使い
ライトを固定しました
次はバッテリーケースです これは後部に取り付けます
単三の乾電池を使っているので 電池を交換出来る様に
考えておかないといけません
クッションを持たせる為にも両面テープを使い
貼り付けましたが 当然これでは強度不足です
ケースの蓋は下側から開けるのでそれを可能にする為
取り付けはこの位置になりました 固定はヘルメットに
穴を開けて 4箇所にタイラップを使っています
コードの固定をする前にこの黄色い部材を取り付けます
ペンホルダーです
ヘルメットのこの位置に鉛筆が有るのはとても便利で
現場で墨出しをする時は手が勝手にこの場所に動きます
コードを止めるのはこのケーブルクリップを使います
金属製で自由に形を作れ取り付けは両面テープです
コードは鉛筆から少し離した所が良いですね
ヘルメットの内部パーツと顎紐も取り付けて完成です
ヘルメットにクリア塗装を施しヘッドライトを直付けしました
ヘルメットは気持ちの良い艶が出ています
最近はヘルメットの種類も増え色々なタイプの物を見ます でもこの様な物でも
時間が有る時には洗い、清潔で綺麗な状態で使いたいですね 今回の作業は殆ど
自己満足の世界です(笑)
ヘルメットが有りますが 今回はそんな仕事用のヘルメットの手入れをしてやります
私が仕事で使っているヘルメットですが 市販の物にメタリック塗装をして使っています
仕事ではかなり汗をかきますから臭いがしない様に時間が有れば洗っています
今回も洗ったのですがヘッドライトに水が入り点灯しなくなりました
もう長く使っているし美装に併せこれも交換しましょう
普通はゴムのベルトで止めますが私はビスで直接ヘルメットに
縫い付けています ライトを外しました
折角なのでライトの交換だけではなく艶が無くなって来た塗装にも
艶を与えてやります 内側のパーツも全て外しました
艶を復活させる為にクリア塗装を行います 塗装をする前に
ペイント薄め液でヘルメットに付着した油脂類や汚れを良く
拭き取ります
ヘルメットの塗装は持つ所が無いので結構難しいです
簡単に塗装用スタンドを作りました シールや文字が
書いて有るので影響を与えない様に一度目はクリアを
砂吹きします
塗装の間隔を開けて数度クリア塗料を吹き付けました
仕上げ間近は塗料が垂れる寸前まで吹き 充分な艶が
出る様にします 失敗するのは大体この最後の行程です
全体が均一に深い艶が出る様にうまく塗れました
これ以上欲張るといけません 私の技量ではここまでにしておきます
塗装が乾くまで次の作業が進められません お買い物用自転車に乗って少し出掛けました
出先の公園で見掛けた花です
数時間出掛けて帰ってくると 整備テーブルの上に置いていた
ヘッドライトが点灯しています・・ 内部が乾燥したのでしょうか
しかしこのライトも壊れずに長く使って来ました もう電池を外し
保管しておきます 新しいライトの買い置きも有るのでヘルメットには
そちらを使う事にします
ヘルメット等の樹脂に塗った塗料は中々乾きません
一晩置きました 昨日の続きを進めます
これは少し前に買っていたヘッドライトです これを使います
通常はセットされたゴムバンドで装着しますが 自分の頭に直接
付ける時は良いのですが ヘルメットはバンドが滑ってライトが
落ち着きません
取り合えず頭頂部に有るバンドを外します
周囲のバンドを利用すると何とか形にはなりますが
この状態で仕事をすると多分落ちますね 現場でも
バンドをテープで止めている人を良く見ます
やはりライトもバッテリーケースもヘルメットに直接取り付ける様に
考えます 以前のライトを付けていた時の穴が一つ使えました
丁度良い長さのネジが無いので飛び出した部分は切り落とし
長さを調整します
3mm ネジ一箇所では持たないので もう 1本ネジを使います
3.2mm のキリを使います
ライトの横側に下穴を開けます
ヘッドライト本体のベースの 2ヶ所にボルト ナットを使い
ライトを固定しました
次はバッテリーケースです これは後部に取り付けます
単三の乾電池を使っているので 電池を交換出来る様に
考えておかないといけません
クッションを持たせる為にも両面テープを使い
貼り付けましたが 当然これでは強度不足です
ケースの蓋は下側から開けるのでそれを可能にする為
取り付けはこの位置になりました 固定はヘルメットに
穴を開けて 4箇所にタイラップを使っています
コードの固定をする前にこの黄色い部材を取り付けます
ペンホルダーです
ヘルメットのこの位置に鉛筆が有るのはとても便利で
現場で墨出しをする時は手が勝手にこの場所に動きます
コードを止めるのはこのケーブルクリップを使います
金属製で自由に形を作れ取り付けは両面テープです
コードは鉛筆から少し離した所が良いですね
ヘルメットの内部パーツと顎紐も取り付けて完成です
ヘルメットにクリア塗装を施しヘッドライトを直付けしました
ヘルメットは気持ちの良い艶が出ています
最近はヘルメットの種類も増え色々なタイプの物を見ます でもこの様な物でも
時間が有る時には洗い、清潔で綺麗な状態で使いたいですね 今回の作業は殆ど
自己満足の世界です(笑)