手持ちのサンダーに取り付けて使う事が出来るベルトサンダー 神沢 K-841 と言う商品を
購入しました 取り付け方法から使用まで一連の作業を紹介させて頂きます
神沢 KANZAWA ベルトサンダー 10 K-841 と言う商品です net で注文しましたが
届くまではもう少し大きな道具だと思っていました 全長が 165mm この大きさなら
使い易そうです
パッケージの台紙です この中に使用説明が書かれています
裏面には製造会社名 神沢鉄工所(株)兵庫県三木市の会社です
パッケージの中の商品はこれだけです ベルトは 3本付いています
巾 10mm 長さ 330mm です
道具本体の表と裏の取り付け面です
この部分がサンダーに取り付ける部分です
サンダーを用意します 今回この商品を選んだのは
サンダーは多くの数持っていますが使っていない物を
ベルトサンダー専用にしようかと思った次第です
ベルトサンダーを取り付ける為に レジトンの歯やフランジの
ネジ類を全て外します
用意が出来ました
一つだけ注意 今回の商品はサンダーの安全カバーを取り付ける
ホイールガードの直径が 39mm 以上必要です
では作業を進めます まずベルトを外します
ベルトの張り調整をしている部分のネジを緩めます
ネジを外し中を見ると 成る程、バネで絶えずベルトが
自動に張れる様になっていました この構造ならカバーを
外す必要は無かったです
折角なので潤滑剤を作動部分にスプレーしておきます
高性能オイル J-MAX のナノコロオイルです
カバーを元通りに戻し ベルトとプーリーを外しました
プーリーをサンダーの軸にねじ込みます 10mm 軸で正ネジです
付属の樹脂製スペーサーをホイールガードに取り付けます
スペーサーの状態です はめるだけで OK です
本体の取り付け用ボルトを緩めます
金属製のスペーサーが入っていますが これは今回使わないので
取り外します
取り付けの用意が出来ました
取り付けはこの方向です
本体をホイールガードの外側にはめ込みます
本体をホイールガードの奥まで確実に差し込み 取り付けネジ2本を
しっかりと締め込み 取り付けは完了です
次はベルトを取り付けます
ベルトの裏面に回転方向が印刷されています 方向に従います
ベルトをプーリーに掛け 本体の先端に装着しようとしましたが
これは難しいです・・
先に先端側にベルトを掛け先程のスプリングを押しながら
プーリーに掛ける方が良さそうです
先端の回転部分にはベルトの外れ止めは有りません プーリー側と
ラインが通っている必要が有ります
少しラインが通っていなかったので プーリーを一旦外し
上下の方向を逆にしてみます
これでラインが通りました 試しに電源を入れ回転させましたが
大丈夫です
本体の指先の部分に何かパットが貼って有ります
使うのはパット部分で その範囲が書かれています
さて実際に使ってみましょう 溶接機の調子を見る為に使っている
25mm のアングル鋼です これを削ってみます
アングルをバイスに固定し サンダーのスイッチを入れます
このベルトサンダーは使った事も使っている処も見た事が
有りません 自分の感覚だけで使ってみます
溶接跡にベルトを当ててみます 思っていたより機械の
振れもなく上手く当てる事が出来ています
溶接跡が綺麗に削れました 持っている道具ではこの様に
削れる物が無かったです これ便利・・
アングルの切り口の面取りも簡単に出来ます
アングルの内側 入り隅も削れます 使う母材の方向など
工夫すればもっと綺麗な作業が出来そうです
思っていた以上に使い易く 良い仕事をしてくれそうです
それを見込んで予備のベルトも注文していましたが
使えなくて無駄にしなくて良さそうです(笑)
今回の商品 以前から興味が有り色々な物を検討していました 専用の道具も当然有ります
使っていないサンダーが有ったので汎用品を選びましたが、価格は 3000円程度 信じられない
価格です もっと早くに買っておけば良かったです
購入しました 取り付け方法から使用まで一連の作業を紹介させて頂きます
神沢 KANZAWA ベルトサンダー 10 K-841 と言う商品です net で注文しましたが
届くまではもう少し大きな道具だと思っていました 全長が 165mm この大きさなら
使い易そうです
パッケージの台紙です この中に使用説明が書かれています
裏面には製造会社名 神沢鉄工所(株)兵庫県三木市の会社です
パッケージの中の商品はこれだけです ベルトは 3本付いています
巾 10mm 長さ 330mm です
道具本体の表と裏の取り付け面です
この部分がサンダーに取り付ける部分です
サンダーを用意します 今回この商品を選んだのは
サンダーは多くの数持っていますが使っていない物を
ベルトサンダー専用にしようかと思った次第です
ベルトサンダーを取り付ける為に レジトンの歯やフランジの
ネジ類を全て外します
用意が出来ました
一つだけ注意 今回の商品はサンダーの安全カバーを取り付ける
ホイールガードの直径が 39mm 以上必要です
では作業を進めます まずベルトを外します
ベルトの張り調整をしている部分のネジを緩めます
ネジを外し中を見ると 成る程、バネで絶えずベルトが
自動に張れる様になっていました この構造ならカバーを
外す必要は無かったです
折角なので潤滑剤を作動部分にスプレーしておきます
高性能オイル J-MAX のナノコロオイルです
カバーを元通りに戻し ベルトとプーリーを外しました
プーリーをサンダーの軸にねじ込みます 10mm 軸で正ネジです
付属の樹脂製スペーサーをホイールガードに取り付けます
スペーサーの状態です はめるだけで OK です
本体の取り付け用ボルトを緩めます
金属製のスペーサーが入っていますが これは今回使わないので
取り外します
取り付けの用意が出来ました
取り付けはこの方向です
本体をホイールガードの外側にはめ込みます
本体をホイールガードの奥まで確実に差し込み 取り付けネジ2本を
しっかりと締め込み 取り付けは完了です
次はベルトを取り付けます
ベルトの裏面に回転方向が印刷されています 方向に従います
ベルトをプーリーに掛け 本体の先端に装着しようとしましたが
これは難しいです・・
先に先端側にベルトを掛け先程のスプリングを押しながら
プーリーに掛ける方が良さそうです
先端の回転部分にはベルトの外れ止めは有りません プーリー側と
ラインが通っている必要が有ります
少しラインが通っていなかったので プーリーを一旦外し
上下の方向を逆にしてみます
これでラインが通りました 試しに電源を入れ回転させましたが
大丈夫です
本体の指先の部分に何かパットが貼って有ります
使うのはパット部分で その範囲が書かれています
さて実際に使ってみましょう 溶接機の調子を見る為に使っている
25mm のアングル鋼です これを削ってみます
アングルをバイスに固定し サンダーのスイッチを入れます
このベルトサンダーは使った事も使っている処も見た事が
有りません 自分の感覚だけで使ってみます
溶接跡にベルトを当ててみます 思っていたより機械の
振れもなく上手く当てる事が出来ています
溶接跡が綺麗に削れました 持っている道具ではこの様に
削れる物が無かったです これ便利・・
アングルの切り口の面取りも簡単に出来ます
アングルの内側 入り隅も削れます 使う母材の方向など
工夫すればもっと綺麗な作業が出来そうです
思っていた以上に使い易く 良い仕事をしてくれそうです
それを見込んで予備のベルトも注文していましたが
使えなくて無駄にしなくて良さそうです(笑)
今回の商品 以前から興味が有り色々な物を検討していました 専用の道具も当然有ります
使っていないサンダーが有ったので汎用品を選びましたが、価格は 3000円程度 信じられない
価格です もっと早くに買っておけば良かったです
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