国産競技用タイヤの老舗メーカー SOYO ソーヨー
昔は兵庫県神戸市に会社が有りましたが 現在は同県
明石市に会社が有ります そんなソーヨーのチューブラータイヤ
昔はバルブアダプターの付属品が付いていました
そのアダプターがこれ 私が現役で乗っていた頃
40年位前にはこのアダプターと この先に同じ材質で作られた
キャップが付いていました
ソーヨーのフレンチバルブは ネジが 2段に切られています
その先にこのアダプターを装着し コンプレッサー等で空気を
入れます
しかしこのアダプターやバルブには パッキンが付いていないので
空気は装着部から 駄々漏れ
そこで我々は バルブのネジにビニール袋の切れ端を巻き
アダプターを付けて使っていました たかがビニールですが
これでエアー漏れは起きません
そして使う空気入れは 極普通の空気入れ 先はトンボです
HIRAME ヒラメはもちろん フレンチ用のフロアポンプなど
見た事も無い時代です
試合に行くと競輪場のコンプレッサーが使えるのですが
そんなに高圧まで入りません 使うのは絶えず普通の空気入れ
空気入れが無ければ シリカのインフレーターで 10kg/㎡ 以上の
エアーを張っていました 今考えると凄い腕力だったんですね
このアダプターも 何時の頃からか付属しなくなりました
優れたフレンチ用のフロアポンプが普及し もう必要が無くなった
のでしょうね
昔は兵庫県神戸市に会社が有りましたが 現在は同県
明石市に会社が有ります そんなソーヨーのチューブラータイヤ
昔はバルブアダプターの付属品が付いていました
そのアダプターがこれ 私が現役で乗っていた頃
40年位前にはこのアダプターと この先に同じ材質で作られた
キャップが付いていました
ソーヨーのフレンチバルブは ネジが 2段に切られています
その先にこのアダプターを装着し コンプレッサー等で空気を
入れます
しかしこのアダプターやバルブには パッキンが付いていないので
空気は装着部から 駄々漏れ
そこで我々は バルブのネジにビニール袋の切れ端を巻き
アダプターを付けて使っていました たかがビニールですが
これでエアー漏れは起きません
そして使う空気入れは 極普通の空気入れ 先はトンボです
HIRAME ヒラメはもちろん フレンチ用のフロアポンプなど
見た事も無い時代です
試合に行くと競輪場のコンプレッサーが使えるのですが
そんなに高圧まで入りません 使うのは絶えず普通の空気入れ
空気入れが無ければ シリカのインフレーターで 10kg/㎡ 以上の
エアーを張っていました 今考えると凄い腕力だったんですね
このアダプターも 何時の頃からか付属しなくなりました
優れたフレンチ用のフロアポンプが普及し もう必要が無くなった
のでしょうね
今度ノゾキにいってみますw
小物入れに貯まってます。
画像にある細身のアダプターの他
英式の先端と同形状のアダプターもありました。何に付いてきたか解りませんがトンボが使いやすい形ですから一般向けなのでしょうか…
話はそれますが、ディープリムが増えてきてバルブエクステンダーを使う事が多くなり、水道屋さんでもないのにシールテープが必需品となっております(笑)
ビットリアの新作はチューブの根元からバルプの長さをえらべるようになってます、あれはいいですね。
SOYO 現在は大和紡績の子会社ですから凄いものです
会社の規模からすれば タイヤ部門(社内ではゴム部門)は ほんの極一部の売り上げなんでしょうね
明石市魚住町が明石工場です
今となっては 残っているのがこの写真の一個だけです
そうなると 大切にしないと・・(笑)
でもフレンチ用のポンプヘッドが普及したので これの出番が無くなりましたよね
ちょっと見た処 米式バルブに見える大振りな奴ですよね 何故か私の工具箱にも入っています
バルブエクステンダーって コアを抜くタイプは良いと思いますが
バルブを緩めておいて装着するのも有りましたよね 何か直ぐに空気が抜けそうですが
大丈夫なのかな?
ビットリアのその新作は良さそうですね
ディープリムが似合う自転車を持っていない私には必要ないかな(笑)