整備が続いている PEUGEOT プジョーのクロスバイク 今回はブレーキ周りの
作業に掛かります まずはブレーキ本体 カンチブレーキの取り付けです
お空の具合が曇天 途中で雨に会うのも困ります
今回は屋根の有る処で作業を進めます
カンチブレーキの直付台座
元々付いていた物の状態が酷く ブレーキゴムの
交換も必要だったのですが ブレーキゴムとそれ程
変わらないお値段でこのセットが買えたので 今回は
新しい物に交換する事にしました
その時の日記 【 クロスバイク ブレーキ周り購入 】
カンチブレーキ本体の表と裏 このブレーキには前と後ろ用が
有ります こちらは前用
最初から幾らかグリスが塗布して有りましたが ここは
良く水が回りそうなので グリスを追い足しておきます
直付け台座にもグリスを塗ります この台座の三つの穴は
ブレーキのバネを引っ掛ける物ですが 場所を変える事で
バネの強さが調整できます
ワイヤーの取り回しの加減も分りませんので バネが一番
強くなる穴を使いました
本体を付属のボルトで取り付けます ネジには何か
緩み止め剤が塗ってあります 最近これは多いですね
でもお構い無しにグリスを塗ります グリスを塗っても
おそらく緩み止め剤の効果は幾らかは有るでしょう
ここのネジの指定された締め付けトルクは 5~7 Nm
このトルクはこんなに緩くて良いの? ブレーキなのに・・
と感じる締め具合です でもあまり強く締め付けると本体が
動かなくなります 本体が動く範囲の締め付けなら やはり
緩み止め剤は必要ですね
ブレーキ本体が取り付きました 後ろもする事は全く同じです
カンチブレーキは初めて触りました 初めての物はへ~こうなっているんや とか他にも色々と
感じる事もあり良い勉強になります これの調整が面倒だと言う方もいらっしゃいますが さて
どうなんでしょう やってみるのが楽しみです
前回の作業 【 マッドガード 取り付け 】
次の作業 【 カンチブレーキ ワイヤー取り付け 】
作業に掛かります まずはブレーキ本体 カンチブレーキの取り付けです
お空の具合が曇天 途中で雨に会うのも困ります
今回は屋根の有る処で作業を進めます
カンチブレーキの直付台座
元々付いていた物の状態が酷く ブレーキゴムの
交換も必要だったのですが ブレーキゴムとそれ程
変わらないお値段でこのセットが買えたので 今回は
新しい物に交換する事にしました
その時の日記 【 クロスバイク ブレーキ周り購入 】
カンチブレーキ本体の表と裏 このブレーキには前と後ろ用が
有ります こちらは前用
最初から幾らかグリスが塗布して有りましたが ここは
良く水が回りそうなので グリスを追い足しておきます
直付け台座にもグリスを塗ります この台座の三つの穴は
ブレーキのバネを引っ掛ける物ですが 場所を変える事で
バネの強さが調整できます
ワイヤーの取り回しの加減も分りませんので バネが一番
強くなる穴を使いました
本体を付属のボルトで取り付けます ネジには何か
緩み止め剤が塗ってあります 最近これは多いですね
でもお構い無しにグリスを塗ります グリスを塗っても
おそらく緩み止め剤の効果は幾らかは有るでしょう
ここのネジの指定された締め付けトルクは 5~7 Nm
このトルクはこんなに緩くて良いの? ブレーキなのに・・
と感じる締め具合です でもあまり強く締め付けると本体が
動かなくなります 本体が動く範囲の締め付けなら やはり
緩み止め剤は必要ですね
ブレーキ本体が取り付きました 後ろもする事は全く同じです
カンチブレーキは初めて触りました 初めての物はへ~こうなっているんや とか他にも色々と
感じる事もあり良い勉強になります これの調整が面倒だと言う方もいらっしゃいますが さて
どうなんでしょう やってみるのが楽しみです
前回の作業 【 マッドガード 取り付け 】
次の作業 【 カンチブレーキ ワイヤー取り付け 】
レバーの引きが重くなっちゃいますよ。
この辺は好みの問題ですけど、ウチは
強くなる方を使う事は有りませんでした。
それよりも、ワイヤーの角度設定の方に
アレコレやった記憶が有ります。
トルクの方は、ボルトさえ抜けなければ
割と何とかなるモノです・・・(無責任?)
>トルクの方は、ボルトさえ抜けなければ
割と何とかなるモノです・・・(無責任?)
とんでも無い事です この様な無責任な整備は絶対にしません!
Kinoさんのお手並みとくと拝見させて頂きます。
センタープルでも MAFAC マファックのコンペテーションやレーサーは 同じ様な構造を持っています
それが難しいとは誰も言わないですから 少しカンチが難しいと言うのが不思議です
具体的にどんな処が厄介なのですか?
昔のダイアコンペやマファックに比べれば最近?のシマノは調整し易いですね!
私が最近手に入れた自転車についていたVブレーキも同じように取り付け時に締めすぎると動きが渋くなっていました。
台座の規格が違っていて微妙に短いものとかあるのかも知れませんね。
緩み止め剤に任せるのは私も不安だと思います。
以前(20年位?前)のカンチは構造的にもかなりキツく締め付けても動きが渋くなるようなことはありませんでした。
バネについては引きの軽さを重視するため、あえて緩くなる方へ変形させることもよくしましたので強い方の選択には??ってことになる方も多いんじゃないんでしょうか。
ひろべ~さんの仰るようにチドリのワイヤーの癖が出るまで何度も
微調整しなければならずかなり手間取りました。
またKinoさんのコメントにも触った事もないとありましたので
あくまで私の浅い経験から.....そりゃ厄介かもと思った次第で老婆心でしたね。
多くのご意見がアーチワイヤーの癖を指摘して頂いています
それは カンチを含めたセンタープルという形状のブレーキでは当然ですね
この部分は私もやや懸念はしていました
センタープルのブレーキは そこを調整出来れば 必ず左右対称にメカが動きますから
サイドプルのブレーキより調整は楽だとも言えますよね
しかしチドリの癖取り 馴染みが出るまで何度も調整が必要なんて物は
市販の完成車では 自転車屋さんが大いに困りますね
完全に調整が出来ていない自転車をお客さんに渡す事になってしまう・・・
コメントを頂戴した皆さん 有り難うございました
誰しもが知っているようにグリスは潤滑剤ですので。
自動車整備だと次回整備時に緩みやすくするためにボルトにグリスを塗っておいたりすることもあるぐらいです。