地域がもっと学校に入り、学校のお手伝いをすることで、先生方が児童・生徒の指導に向き合える時間がもっとつくれないだろうか。そして、残業が減らせないだろうか。
今期の課題のひとつと考えています。
********東京新聞2019.06.19********
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019061901001813.html
教員仕事時間また世界最長 中学週56時間、部活や事務
2019年6月19日 19時27分
経済協力開発機構(OECD)は19日、昨年実施した第3回国際教員指導環境調査の集計結果を公表、日本の中学校教員の仕事時間は1週間当たり56・0時間で、13年の前回調査を2・1時間上回り、2回連続で世界最長となった。参加48カ国・地域の平均は週38・3時間で、日本は部活動の指導や事務業務の長さが目立った。日本が今回新たに調査に加わった小学校教員の仕事時間も、15カ国・地域で最長の週54・4時間だった。
文部科学省は今年1月、公立校教員の残業の上限を原則「月45時間、年360時間」とする指針を策定したが、一層の対策を求める声が高まりそうだ。
(共同)
今期の課題のひとつと考えています。
********東京新聞2019.06.19********
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019061901001813.html
教員仕事時間また世界最長 中学週56時間、部活や事務
2019年6月19日 19時27分
経済協力開発機構(OECD)は19日、昨年実施した第3回国際教員指導環境調査の集計結果を公表、日本の中学校教員の仕事時間は1週間当たり56・0時間で、13年の前回調査を2・1時間上回り、2回連続で世界最長となった。参加48カ国・地域の平均は週38・3時間で、日本は部活動の指導や事務業務の長さが目立った。日本が今回新たに調査に加わった小学校教員の仕事時間も、15カ国・地域で最長の週54・4時間だった。
文部科学省は今年1月、公立校教員の残業の上限を原則「月45時間、年360時間」とする指針を策定したが、一層の対策を求める声が高まりそうだ。
(共同)
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