12月から、世論は、着実に変わってきていると思います。
28歳無所属新人が、前市議会副議長/自民推薦を破りました。
細かな実情は、地元市民ではないのでわかりませんが、大きな快挙だと思います。
当選された元市議の藤井浩人氏のご活躍を心からお祈り申し上げます。
おっしゃる通り、政治家に必要なのは、意欲と政策だと思います。同感です。
****毎日新聞(2013/06/03)*****
http://mainichi.jp/select/news/20130603ddm041010154000c.html
選挙:岐阜・美濃加茂市長選 最年少の28歳 若さ武器、支持広げ
毎日新聞 2013年06月03日 東京朝刊
2日投開票された岐阜県美濃加茂市長選で、無所属新人の前市議、藤井浩人さん(28)が初当選し、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜いて現職では全国最年少の市長が誕生した。藤井さんは「市民のみなさんの選択肢を重く受け止め、誇れる街にしていく」と誓った。
政治家を志したきっかけは大学院生の時に1人で2〜3カ月歩き回った東南アジア諸国だった。若者たちが政治や夢を語る姿を見て「豊かな日本で自分は何をしているんだろう」と衝撃を受けた。
大学院を中退し、美濃加茂市内で学習塾を経営していたが、2010年の市議選に26歳で立候補しトップ当選。1期目の任期途中で、渡辺直由前市長ががんの療養で辞職し市長不在になり、立候補を表明した。自転車で市街地を走るなど若さを武器に選挙戦を展開した。支えてくれたのは20代の若い仲間。若過ぎるとの批判に「年齢は関係ない。意欲と政策が重要」と企業誘致による地域活性化を訴えた。【小林哲夫】
****朝日新聞(2013/06/03)*****
http://www.asahi.com/politics/update/0603/NGY201306020046.html
28歳市長誕生支えた若手市議 「変えたい思いは一緒」
【増田勇介】岐阜県美濃加茂市長選が2日投開票され、28歳の前市議藤井浩人氏が前市副議長森弓子氏(58)=自民推薦=を破って初当選した。投票率は52・86%(前回無投票、前々回65・01%)で過去最低。藤井氏は、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜き、現職として全国最年少の市長となる。東海地方では最近、政党支援に頼らない若手の市長が相次いで誕生している。
「保守王国」と呼ばれる岐阜県。自民党推薦を受けた森氏を、現在16人の市議会のうち最大会派「新生会」が中心になって支えた。一方、藤井氏の支援者には、勝手連的に集まった市外の30代の若手市議の姿が目立った。
「競争の時代、横並び意識ではいけません。若すぎるくらいでないと」。藤井氏の応援演説で力説したのは福井県大野市の兼井大(まさる)市議(39)だ。別の選挙応援で藤井氏と知り合った。泊まり込みで手伝い、早朝は幹線道路であいさつ、選挙カーに乗り、ビラも配った。
美濃加茂市の選挙を手伝っても、兼井氏の選挙には直接プラスにならない。だが、「(首長は)柔軟性や発想力が求められる」と考え、若い市長誕生の手伝いをしているという。敗れたが、兼井氏も2006年の福井県大野市長選に立候補した。「経験があるから、(候補者が)やってほしいことが分かる」
****時事ドットコム(2013/06/03)****
http://i.jiji.jp/jc/i?g=pol&k=2013060300008
美濃加茂市長に藤井氏=現職で全国最年少28歳-岐阜県
岐阜県美濃加茂市長選は2日投開票され、元市議の藤井浩人氏(28)=無所属・新=が、前市議会副議長の森弓子氏(58)=無所属・新/自民推薦=を破り初当選した。全国市長会によると、藤井氏は現職市長では、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜き全国最年少となる。
当選時の年齢では、1994年5月に東京都武蔵村山市長に当選した志々田浩太郎氏の27歳に次ぐ、2番目の若さとなる。藤井氏は2007年3月に名古屋工業大を卒業し、10年10月に美濃加茂市議に初当選した。 (2013/06/03-00:57)
28歳無所属新人が、前市議会副議長/自民推薦を破りました。
細かな実情は、地元市民ではないのでわかりませんが、大きな快挙だと思います。
当選された元市議の藤井浩人氏のご活躍を心からお祈り申し上げます。
おっしゃる通り、政治家に必要なのは、意欲と政策だと思います。同感です。
****毎日新聞(2013/06/03)*****
http://mainichi.jp/select/news/20130603ddm041010154000c.html
選挙:岐阜・美濃加茂市長選 最年少の28歳 若さ武器、支持広げ
毎日新聞 2013年06月03日 東京朝刊
2日投開票された岐阜県美濃加茂市長選で、無所属新人の前市議、藤井浩人さん(28)が初当選し、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜いて現職では全国最年少の市長が誕生した。藤井さんは「市民のみなさんの選択肢を重く受け止め、誇れる街にしていく」と誓った。
政治家を志したきっかけは大学院生の時に1人で2〜3カ月歩き回った東南アジア諸国だった。若者たちが政治や夢を語る姿を見て「豊かな日本で自分は何をしているんだろう」と衝撃を受けた。
大学院を中退し、美濃加茂市内で学習塾を経営していたが、2010年の市議選に26歳で立候補しトップ当選。1期目の任期途中で、渡辺直由前市長ががんの療養で辞職し市長不在になり、立候補を表明した。自転車で市街地を走るなど若さを武器に選挙戦を展開した。支えてくれたのは20代の若い仲間。若過ぎるとの批判に「年齢は関係ない。意欲と政策が重要」と企業誘致による地域活性化を訴えた。【小林哲夫】
****朝日新聞(2013/06/03)*****
http://www.asahi.com/politics/update/0603/NGY201306020046.html
28歳市長誕生支えた若手市議 「変えたい思いは一緒」
【増田勇介】岐阜県美濃加茂市長選が2日投開票され、28歳の前市議藤井浩人氏が前市副議長森弓子氏(58)=自民推薦=を破って初当選した。投票率は52・86%(前回無投票、前々回65・01%)で過去最低。藤井氏は、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜き、現職として全国最年少の市長となる。東海地方では最近、政党支援に頼らない若手の市長が相次いで誕生している。
「保守王国」と呼ばれる岐阜県。自民党推薦を受けた森氏を、現在16人の市議会のうち最大会派「新生会」が中心になって支えた。一方、藤井氏の支援者には、勝手連的に集まった市外の30代の若手市議の姿が目立った。
「競争の時代、横並び意識ではいけません。若すぎるくらいでないと」。藤井氏の応援演説で力説したのは福井県大野市の兼井大(まさる)市議(39)だ。別の選挙応援で藤井氏と知り合った。泊まり込みで手伝い、早朝は幹線道路であいさつ、選挙カーに乗り、ビラも配った。
美濃加茂市の選挙を手伝っても、兼井氏の選挙には直接プラスにならない。だが、「(首長は)柔軟性や発想力が求められる」と考え、若い市長誕生の手伝いをしているという。敗れたが、兼井氏も2006年の福井県大野市長選に立候補した。「経験があるから、(候補者が)やってほしいことが分かる」
****時事ドットコム(2013/06/03)****
http://i.jiji.jp/jc/i?g=pol&k=2013060300008
美濃加茂市長に藤井氏=現職で全国最年少28歳-岐阜県
岐阜県美濃加茂市長選は2日投開票され、元市議の藤井浩人氏(28)=無所属・新=が、前市議会副議長の森弓子氏(58)=無所属・新/自民推薦=を破り初当選した。全国市長会によると、藤井氏は現職市長では、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜き全国最年少となる。
当選時の年齢では、1994年5月に東京都武蔵村山市長に当選した志々田浩太郎氏の27歳に次ぐ、2番目の若さとなる。藤井氏は2007年3月に名古屋工業大を卒業し、10年10月に美濃加茂市議に初当選した。 (2013/06/03-00:57)
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