新型コロナウイルス対策。
最も重要なことは、病院医療機関を破綻させないこと。
軽症者を、自宅療養へと移し、極力病院の負担を減らせれば、病院医療機関の余力ができ、破綻を防ぐことが可能です。
そのながれができつつあります。
厚労省令和4年1月5日通知:https://www.mhlw.go.jp/content/000876462.pdf
開業医の役割も、重要になります。
すなわち、
自宅療養をする場合の3条件が必須。
1,経口薬が投与できること
2,オンライン診療・訪問診療ができること
3,パルスオキシメーターを配布できること
上記を、各診療所もできる体制を整え、保健所と協力して自宅療養体制を構築する必要があると考えます。
安全・安心な自宅療養を、保健所と連携し、見守って参りましょう!
開業医にも、内服薬投与、カクテル療法治療ができる仕組みに変わってきています。
*****厚労省 事務連絡 2022.1.6*******
*****毎日新聞2022.1.6******
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