「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

事務所開き お礼

2011-04-14 06:42:38 | マニフェスト2011参考資料

  事務所開きが13日無事終了致しました。

 事務所がいっぱいになる程のご支援くださる方々にお集りいただき、たいへん感謝致しております。

 会においては、いつも主催する勉強会でもそうでしたが、出席者の皆様が、自由闊達にご発言くださいまして、様々な激励の言葉・これからのとるべき方向性の提案等いただきました。

 いただきましたお言葉を胸に、来たるべき選挙戦に立ち向かっていく所存です。


 

 必ず新しい区政に変えなくてはならないと、決意を新たに致しました。

 

 今、選挙などしている場合ではない。

 しかし、決められてしまったルールの中で、乗り越えなければならない壁です。


 

 『区民の皆様と“築き”“護る”子育て日本一の中央区』を掲げ、若さと情熱を武器に、新しい区政をつくるため全身全霊で中央区長選挙に臨みます。 

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本日13日、『事務所開き』を行います。

2011-04-13 10:18:40 | マニフェスト2011参考資料

昨日の区長選挙立候補予定者公開討論会、非常に貴重な機会を与えていただきました。
 主催された「東京青年会議所中央区委員会」の皆様お疲れ様でございました。ありがとうございました。
 
 自分自身の政策や思いが伝わったかどうか、思い返しながら、一夜を明かしました。

 一番の反省点は、心にあります。大きな反省点です。

 それ以外にも、数々の反省点がございます。
 今後に生かしていきます。

 本日13日、『事務所開き』を行います。

 本番を前に、「区政を新しく変えていかねばならない」その思いを皆様と共有できればと思っております。
 
 中央区のリーダーを決める選挙です。
 覚悟して臨む所存です。

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私の政治信条や政策をまとめた『政策集(マニフェスト)』の製本が仕上りました。

2011-04-12 16:46:58 | マニフェスト2011参考資料
 私の政治信条や政策をまとめた『政策集(マニフェスト)』の製本が仕上りました。



 ご希望の方は、クリニックまたは、クリニックとなりみんなの子育て広場“あすなろの木”で、「討議資料」として配布いたします。

 ご希望の方は、ご連絡ください。


 郵便番号104-0052 東京都中央区月島3-30-3-2F
 電話03-5547-1191
 ファックス03-5547-1166
 メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp


 
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余震、M8級にも警戒必要 余震域周辺地域。朝日新聞記事4/12より。

2011-04-12 09:34:15 | 防災・減災
 常に、最悪の想定もしておかねばなりません。

 余震域周辺で、M8級の余震も起こりうるということであり、警戒が必要です。

 以下、注目すべき記事と思い、こちらでも掲載いたします。
 下線は、印として引きました。


******朝日新聞(2011/04/12)*****
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104110480.html

余震、M8級にも警戒必要 地下の力のかかり方に変化

2011年4月12日5時0分


 11日夕に起きたマグニチュード(M)7.0の地震は、1カ月前の東日本大震災(M9)の余震と見られる。M7以上の余震は5回目。専門家は「余震域周辺でM8級の地震も起こりうる」と注意を促している。

 今回の余震は陸側のプレート(岩板)の内部で起きた。本震はプレート境界で起きるタイプ、最大震度6強だった7日の余震は海のプレートの内部で起き、様々な余震が続いている。今回は地殻が引っ張られて起きる「正断層型」と呼ばれる地震だ。日本で多い、押される力で起きる「逆断層型」と逆だ。

 気象庁によると、茨城県北部から福島県南部の浅い陸域では過去30年ほど、中規模以上の地震がない空白域。島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)は「本震以降、東西方向に引っ張られる正断層型の余震が起きている。今回は規模も大きく、従来は起きないと考えられていた」と話す。

 活発な余震は、本震後の大規模な地殻変動の影響とも指摘される。東京大地震研究所の古村孝志教授は「震源域の南端周辺は、地下の力のかかり方が大きく変わり、多数の余震が起こっている」とみる。気象庁は、余震域以外でも従来は地震が起こりにくい場所で地震が起きやすくなった可能性があると警告する。

 地震研の平田直教授は「余震の数は減る見通しだが、引き続きM7級、場合によってはM8級が起こりうる。津波の警戒も必要だ」と指摘する。

******以上*****

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本日12日19時~中央区長選挙立候補予定者 公開討論会開催 主催:東京青年会議所中央区委員会

2011-04-12 09:13:38 | ブログ目次 / イベント情報・会議日程

 本日、中央区長選挙立候補予定者 公開討論会が開催(東京青年会議所中央区委員会主催)されます。

 各候補者がどのような政策を抱いているか、知る機会がなかなかない中で、たいへん貴重な場であります。

 私も、限られた時間の中ではございますが、政策を述べさせていただき、区民の皆様とお約束をさせていただきたいと思います。

 主催の青年会議所の皆様、貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございます。

*****以下、東京青年会議所中央区委員会ホームページより*****
http://www.tokyo-jc.or.jp/chuo/

 今年の統一地方選挙に先駆けて中央区長選挙の公開討論会を4月12日(火曜)に月島社会教育会館にて開催予定です。 これは、立候補予定者の方にお集まりいただき、各々の政策について語り、議論していただく場となっております。 開催の折にはぜひ、区民の皆様、ぜひお越しください。

【開催概要】
開催日:2011年4月12日(火曜日)
開催場所:月島社会教育会館
http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/tsukishima/

開催時間:19:00~20:30
担当:社団法人東京青年会議所中央区委員会 副委員長:菅 英二郎

*****以上******

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朝日新聞 首長選候補者アンケート

2011-04-11 10:51:46 | マニフェスト2011参考資料
 朝日新聞から、「首長選候補者アンケート」をいただきました。

 1つの質問につき、80字以内の回答の以下3問。

 字数制限は、いつもきついものがあります。


<首長選候補者アンケート>


1. 東日本大震災で大きな被害が出ています。今後の地域防災について、当選された場合、自治体トップとして具体的にどのように取り組むお考えですか。

2. 自治体財政についてうかがいます。税収が伸び悩み、福祉の経費が急増する中、事業の再編等、財政運営についてのお考えをお聞かせ下さい。

3. 当選された場合、自治体トップとして最も力を入れて取り組む政策は何ですか。具体的な考え方をお書きください。


以上、
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皆様の中央区政に関する課題は何ですか?

2011-04-10 12:14:16 | マニフェスト2011
 さて、来週火曜日12日、東京青年会議所主催の区長選挙公開討論会が開催されます。

 以下、主催者から事前質問をいただきました。

******事前質問*****

2011東京都中央区長選挙公開討論会 立候補予定者に対する事前質問


質問内容
質問1
(1) 貴殿が考える「将来の中央区」のあるべきビジョンをお示しください。そのビジョンについて「テーマ(表題)」を25字以内、ビジョンの内容を300字以内でお書きください。

テーマ:

ビジョンの内容:

(2) その実現のために、特に重要と思われるテーマを1点挙げて頂き、それぞれ300字以内でお書きください。(テーマ25文字以内)

テーマ:

内容 :



質問2 東北地方太平洋沖地震により甚大な被害が発生しております。貴殿が考える中央区の防災のあり方について、その「基本方針」を示し、必要な「取り組み」についてお書きください。(400文字以内、基本方針25文字以内)

[基本方針]:
 
[取り組み]:



質問3
(1) 現在の中央区政の課題を2つ挙げてください。300文字以内




(2)その課題の解決策について具体的にお答えください。300文字以内





以上。


*********

 皆様は、いかに回答なさいますでしょうか。

 以下、自分の回答を掲載致します。

 字数の制限(わずか300字での回答)や、課題の選択が2つということで、限られた中で回答せざるを得なかった状況は、ご理解願います。


*********小坂の回答*******

質問1
(1) 貴殿が考える「将来の中央区」のあるべきビジョンをお示しください。そのビジョンについて「テーマ(表題)」を25字以内、ビジョンの内容を300字以内でお書きください。

テーマ:子どもは地域の宝、子どもが健やかに育つ社会(25字)

ビジョンの内容:子どもが身も心も健やかに育つこと、障がいのありなしに関わらずに、本来持った可能性を最大限のばすことができる、その伸びていくなかでなんらかの障害が社会の中で生じたならば、その障害を取り除くべく先頭に立って即座に対応する中央区でありたいと考えます。今、子どもを取り巻く現代の環境はたいへん厳しいものがあり、核家族化の進行で最も重要な家族の機能でさえ低下してきています。「子育てと仕事の両立が当たり前の社会」「子どもの病気や学校行事などの事情で、仕事を休むことが許され、それが当たり前の社会」でもあるべきです。子どもの目線に立ったまちづくりは、すべてのひとにやさしいまちであり、これを目指します。



(2)その実現のために、特に重要と思われるテーマを1点挙げて頂き、それぞれ300字以内でお書きください。(テーマ25文字以内)

テーマ:子どもの成長を一貫して支える子育て・子育ち支援策(24字)

内容:
 母親が孤立して子育てすることをなくすために、まず、安心して子育てできる環境整備が必要。子ども達には、早くから感性が豊かになる場を提供、特に、本との触れ合いが大切。学童期には、食習慣や運動習慣をみなおし、休まずに学校に通える丈夫な体作りを目指します。学童期も、読書を大切にするとともに、子ども達一人ひとりの可能性が伸びる教育をいたします。学童期・思春期にはこころの悩みが生じる時期でもありますが、十分対応できる体制作りを行います。また、社会参加の準備期として様々なきっかけ作り(職業体験、ボランティア体験、シチズンシップ教育)を行います。
 このように発達段階に合わせた重要課題に区が率先して取り組みます。



質問2 東北地方太平洋沖地震により甚大な被害が発生しております。貴殿が考える中央区の防災のあり方について、その「基本方針」を示し、必要な「取り組み」についてお書きください。(400文字以内、基本方針25文字以内)

[基本方針]:最悪の状況も想定し、命を必ず護る減災のまちづくり(24字)

[取り組み]:
 私も被災翌週から3度石巻市に入り災害医療活動を行う中で、現在の区の想定を遥かにこえた事態に備える必要性を実感しています。区の緊急総点検を、原発事故悪化等あらゆる危機の想定も入れまず実施すべきです。
 防災拠点の再点検が最重要課題。地域住民の避難所である防災拠点が、震災時帰宅困難者であふれる可能性があり、企業自体の帰宅困難者対策強化も盛り込んだBCPの配備徹底が必要。防災拠点の運営自体も地域―行政―学校―消防団そして周辺企業の連携のもと、日頃からの活動強化も重要。自助共助で命を守るため、救命救急講習を充実強化し、この点では、医師である私自ら住民の皆様にご指導させて頂きます。
 医療面で個人開業医は機能せず、聖路加国際病院が野戦病院化することが最悪想定されます。地域中核病院と開業医との連携強化と災害防災協定を結ぶ市との日頃の交流からいざというときのスムーズな医療を含む相互連携体制の構築が求められます。
 




質問3
(1) 現在の中央区政の課題を2つ挙げてください。300文字以内
①(課題1)
 中央区の民主主義のありかたそのものが重要課題です。以下二例。
 「計画ありき」でまちづくりがなされ、住民の声が届かないと、少なくとも7つの地域でご相談を受け、請願で議会に届けもしました。住民の合意形成のひとつの場である「まちづくり協議会」自体も開催日程や会議の内容が広報されるべきがされていません。
 地域のシンボル的な存在となり、日本建築学会等から重要文化財相当と高く評価をされている明石・中央小学校が昨年取り壊されました。もともとの堅牢なつくりゆえ、耐震性・耐久性の面から、現存のままでも安全性が確保されている以上は、「計画ありき」の安直な解体は慎み、賛否両論を十分検討すべきでした。


②(課題2)
 築地市場移転問題では、議会は、意見書を石原都知事に提出し、総意をもって現在地での再整備を求めています。
 移転候補地である豊洲6丁目東京ガス工場跡地は、日本最大規模の土壌汚染地であり、生鮮食料品を扱う市場を開場するには適切な場所とはいえません。民主党政権交代後の平成21年9月24日築地市場を視察した当時農林水産大臣は、移転について、「安全について納得できなければ認可しない」と明言、改正土壌汚染対策法上の土壌汚染指定区域とされる場所への新市場開設認可がなされることはないと考えられます。
 また、二兆円規模の経済効果の市場移転は、売り上げや消費の減少で、区内商店街に大きな打撃を与えるものと考えられます。

(2)その課題の解決策について具体的にお答えください。300文字以内

③(課題1の解決策)
 「知らしめず、拠らしむべし」の体質から脱却し民主主義での大切な以下のプロセス、1科学的な裏付けのもと政策をつくり、2それを早い段階から情報公開し、3議会・審議会で十分に議論し、4少数意見を尊重しつつ多数の合意形成(区の方針策定)5施策を行った後の再評価、そして6施策の見直し、を再点検することがまず重要。
 また、民意をきちんと把握するため「全区民アンケート方式」や、インターネットを用いた大規模な母集団による区民モニター制度を導入すべきです。JCの提案する「住民討議会」にも期待。
 さらに、最重要事項には、有権者に意向を直接投票の形で問うことができるよう「常設の住民投票条例」を制定すべきと考えます。

④(課題2の解決策)
 食の安心安全、築地の食の文化、築地のブランドを守っていくために、築地市場の現在地再整備実現に向けた行動を今こそとるべきです。築地を日本一の観光地にしましょう。
 1現在地再整備に向けた基礎調査や、住民の意思を確認する住民投票実施
 2現在地再整備について都議会では、継続審議の状態。都議会で検討された現在地再整備の手法3案それぞれの実現に向け、中央区としてどのような支援を行うことが可能かの検討
 3「現在地再整備案」提示。都知事へ提示の移転した場合の「中央区案」では、人工地盤や立体道路制度をもちい再開発業務ビルを描いたが、業務ビルを描いた場所に卸のスペースをとり、現在地再整備の案とすることは可能である。

以上、
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放射線被ばくから区民の皆様を守るために取るべき施策

2011-04-10 02:14:50 | マニフェスト2011

 放射線被ばくから区民の皆様を守るために取るべき施策を、以下、考えています。

1正確な情報を区民の皆様に迅速に提供
①今、福島原発で起こっていることの情報を迅速に伝える

②放射線被ばく関連の講演会開催

③プルーム(放射性物質をチリに含んだ空気の流れ)通過時の対応を啓蒙

④相談対応窓口の設置(妊婦、乳幼児の被ばくの問題等対応)


2きちんとモニタリング
①空間線量率モニタリング

②ダストサンプラーによるモニタリング

③飲料水・食品の暫定規制レベルであることの確認
 食物連鎖に特に注意

④SPEEDI の予測、または、予測情報の入手



3医療体制の整備
①被ばく患者受け入れ それに対応した訓練

②安定ヨウ素剤の提供体制の再確認



4乳児への飲料水提供体制の構築



5原子力発電所事故も想定した『中央区国民保護計画』『中央区防災計画』の見直し

など
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緊急被ばく医療の基礎知識 『福島原発事故と今後の課題』 国際医療福祉大学 鈴木元先生

2011-04-10 00:13:37 | 防災・減災
 1)福島原発は、多重防護機能喪失が起きました。臨界自動停止は作動しましたが、燃料棒を冷やすことや封じ込めることに失敗しました。


 燃料ペレット(一部融解)
 ジルコニウムの燃料被覆管(一部破断)
 圧力容器(おそらく損傷、1と2号炉)
 格納容器(圧力抑制プール等損傷、2号炉)
 原子炉建屋(水素爆発)

 2)放射性物質の環境中への漏洩は、以下、3つの経路からなされています。
 1、ベント開放(高圧による圧力容器の破壊を防ぐ)
   放射性希ガスおよびその娘核種 
   揮発性の高い放射性ヨウ素等
 2、圧力容器・格納容器の損傷
   放射性セシウム等、非揮発性の放射性物質も飛散
 3、汚水の漏洩
   溢れ出した冷却水。圧力容器内の水?

 3)法射線防護の目標は、
 第一の目標 放射線急性障害を防止:全身急性被爆線量が500mSvを超さないように管理(とくに防災作業者)
       急性放射線障害
       しきい線量 1Sv以上の急性全身被爆で発症
       放射線感受性の高いリンパ節や造血組織の障害が先行
       皮膚(3Sv以上で1度熱傷、12Sv以上で2度~3度熱傷)
       消化管 6Sv以上で一時的下痢


        
  

 第二の目標 放射線発がんリスクを合理的に達成可能な限り低く管理(防災作業者と住民)
       急性被ばく 全身約100mSv(小児甲状腺50mSv)以上で将来の発がんリスク上昇
       可能限り、発がんリスクの上昇しないレベルに低減
       一回数mSv未満の被ばくを繰り返し合計100mSvを超しても、発がんリスクは検出不能なレベル

 
 4)緊急対応期の住民防護対策
4-1緊急時:放射性希ガスや放射性ヨウ素を含むプルーム(放射性物質を含むチリの入った空気のながれ)からの防護
     超短半減期の核種が多い 
     外部被ばく線量を減らす
     放射性ヨウ素の吸入を減らす
     安定ヨウ素剤を服用する

 プルームからの被ばく対策
  域外退去(避難);予測実行線量50mSv以上
  コンクリート屋内退避:予測実行線量50mSv以上
  屋内退避:予測実行線量10mSv~50mSv、予測小児甲状腺線量100~500mSv
  安定ヨウ素剤内服:予測小児甲状腺線量100mSv

<風下方向対策地域以外での被ばく低減措置>希釈されたプルーム通過時(最初の数日)
*不要不急の外出を控える
*露出部分を少なくする(帽子、多重マスク、レインコート)
*屋内への放射性物質持ち込みを少なくする
 (外側の衣服をビニール袋に入れて保管、靴の保管)
*雨に当たらない
*外出後に手洗い、洗顔、シャワー

<プルームが去った後の被ばく経路とその監視>
*地表に降り積もった放射性核種からのガンバ線(空間線量率のモニタリング

*舞い上がった放射性のチリの吸入(ダストサンプラーによるモニタリング

*汚染された飲料水・食品
 (流通の制御

*雨風により地表面から洗い流されるため、放射性物質の物理的半減期より短い時間で減少して行く

   

4-2飲料水・食品の摂取制限
  放射性ヨウ素・セシウムの摂取制限

<放射性物質の経口摂取の低減>
*暫定規制レベルを設定して、経口摂取を低減する

*放射性ヨウ素 乳幼児の甲状腺の線量が50mSvを超さないように設定

*放射性ヨウ素I131は半減期が短い(8日間)ので、最初の1~2ヶ月が勝負時期

*放射性セシウムCs137(半減期30年) 全身の線量として5mSv/年以下になるよう設定


5)放射線の発がん影響
*放射線被ばくにより、組織を再生する幹細胞・前駆細胞に遺伝子損傷が起きる結果、将来白血病やがんになる確率があがる

*1回に約100mSv(小児甲状腺50mSv)以上の被ばくで発がんリスクが検出されるようになる。

*原爆被爆者の疫学調査により、被ばく線量あたりの発がんリスクの大きさが分かってきた

*低線量長期間被ばくでは、総被ばく線量が同じでも原爆被ばくの瞬間的被ばくに比べると、発がんリスクが低下し、リスクが検出されなくなる。


6)放射性ヨウ素の内部被ばくによる小児甲状腺がんリスク


*チェルノブイリ事故数年後から、小児甲状腺がんの罹患率上昇

*悪性度の低い乳頭状腺がん(死亡は少ない)

*内部被ばくによる甲状腺がんリスクの大きさは、外部被ばくの約半分

*1万人の子どもが100mSvの甲状腺被ばくを受けた場合、数年後より毎年0.2名の甲状腺がんが増加する大きさ

*白ロシアやウクライナは、元々ヨウ素欠乏地域であり、その寄与もあるか?


7)急性被ばくと遷延被ばく
*急性被ばく6000mSv以上→重症 急性放射線障害

*急性被ばく1000mSv~6000mSv→軽症~中等症急性放射線障害

*急性被ばく100mSv(小児甲状腺50mSv)以上→発がんリスク上昇

*一回10mSvを繰り返し受ける→放射線感受性の高い組織でがんリスク上昇。線量あたりのリスクは半減

*一回3mSv素線量→すべての標的細胞にはヒットしなくなる線量

8)放射線の胎児影響・2世影響
 原爆胎内被爆者:胎児期8週~15週(25週)
0.1Sv以上で頭囲減少。

0.4Sv以上で小頭症、脳発達障害、」知能障害

*チェルノブイリ事故後の堕胎の増加
→放射線に対する過剰不安が国民を不合理な健康行動に走らせる

9)国民に対する情報発信
*守られているという安心感を与えることが肝要

*飲料水・食品の安全を担保

*非汚染を保証するのではなく汚染レベルは安全なレベルというメッセージ

*常に食品は放射性カリウムなどの放射性物質を含んでいる


10)放射性セシウムー137
*半減期が30年

*雨風により半減時間は短い

*食物連鎖により体内へ

*体内に入ると、カリウムと同じような動態
 消化管から吸収され、細胞内へ取り込まれる

*一方、退社に体内から約100日の半減期で排泄される

*<暫定規制値>
 飲料水       200 Bq/kg
 牛乳・乳製品    200 Bq/kg
 野菜類        500 Bq/kg
 穀類         500 Bq/kg 
 肉・卵・魚・その他   500 Bq/kg
 上記5群の食品を平均なメニューで1年間食べ続けた場合に、各群から最大でも1mSv(5群で5mSv)の被ばくに収まるレベル
 5mSvの被ばく、あったとしても10歳児で最大0.1%生涯がんリスクが上昇するかどうかという安全レベル。

11)日常的な被ばく線量(世界平均)
宇宙線            0.39 mSv/年
ラドンガス          1.26mSv/年

原始放射性核種/経口 0.29mSv/年
原始放射性核種/外部被ばく 0.48mSv/年

     小計        2.4mSv/年

医療被ばく          0.6mSv/年 一部の国 約3mSv/年

すべての核爆発実験       0.01mSv/年


12)緊急対策期から中期対策期へ

*屋内退避、一時避難の解除に向けた準備、及び疎開しなければならない地域の指定

 IAEA解除の指針あり

*農業・酪農、漁業再開の指針

*チェルノブイリ事故後の施策も参考になる

13)キーワードは、リスクの認知と受容
*年5mSvの放射性セシウム全身被ばく 10歳の子どもで最大でも0.1%リスク上昇

*肥満(BMI5増加)のがんリスク 20~60%増加


14)最後に
*放射性物質が環境中に放出されたという現実を受け入れるところから始まる

*放射性物質フリーの生活を望むのではなく、どう放射性物質と安全につきあって行くのかが問われている

*チェルノブイリ事故後の田畑再生、土地改良、国民の合意形成手法等、私たちが学ぶべきことは多くある

以上


『緊急被ばく医療の基礎知識 福島原発事故と今後の課題』
国際医療福祉大学 鈴木元先生 
ご講演を参考に。
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今後の『小坂こども元気クリニック・病児保育室』の診療体制について

2011-04-09 07:38:15 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 「子供の親」様から当院の今後の診療体制について以下、ご質問をいただきました。

******いただいたご質問*****
今後の診療について (子供の親)
2011-04-08 12:02:18
平素は大変、お世話になっております。区長へ立候補にあたり一つ質問があります。区長当選の後は現在のクリニックの診療はどのようになるのでしょうか?
現在も診療の傍ら議会への出席等をなさっており、さぞ、御多忙のことと存じます。区長になられても、これまでと変わらず二足の草鞋をはいて診療を続けていかれるおつもりなのでしょうか?
子供が先生に何かと病気や予防接種などで大変、お世話になっているのでどうなるのかと思いまして…。
個人的には区長になられても引き続き診療を続けていただきたいと願っております。
******以上********

 新しい医師にご協力いただき、『小坂こども元気クリニック・病児保育室』の診療・病児保育事業・子育て支援事業は、いままで通り継続していきます。

 ただし、区長という役職を託された暁には、私自身は、その職にすべての力を投入していく所存であります。

 いままで、診させていただいた子ども達を診ることは、診察室の中での「診療」と言う形はとれませんが、中央区の大切な子、地域の大切な子として、ひとりひとりの子ども達の成長を、区政を行う中で、責任を持ってみさせていただきます。

 医師は、診察室の中で診療をすることが、ひとつの仕事です。

 ただ、医師として、聖路加国際病院小児科そして東京女子医科大学病院循環器小児科で研修/勤務し、開業後病児保育室を運営する医師として医療を行い、診察室の中で親御さんのお話をお聞きし、診察室の中だけでは力が及ばない現実を患者さんご自身が抱えていらっしゃることに何度も何度も触れさせていただきました。同様に家庭も学校も地域も社会も抱えています。

 それら現実を良くするのも悪くするのも「政治」です。

 診察室の中でいただいた声を議会に届けるため、4年前に、地盤看板かばんなし、無所属で区議会議員に立候補し、中央区議会議員として今にいたります。

 議会では、子育て支援、医療保健福祉につき、もちろん取り組んで参りました。
 ただ、議会では、あらたな現実に直面することにもなりました。

 築地市場移転問題、復興小学校改築問題、まちづくりの問題、行財政改革、、、

 そして、今直面している危機、東日本大震災で被災地支援の問題や、原発事故を含め区民の皆様の安全安心を守る取り組みの問題。

 
 私は、それら問題を取り組みにおいて、区民の皆様にお約束したことを必ず果たしていきたいと考えています。
 今の区政のありかたでは、それが達成されるとは考えられません。

*移転容認だけでなく徹底的な現在地再整備に向けた取り組みもすべきではないでしょうか。

*形だけのリノベーション案検討ですませるべきではない。

*住民の合意形成のもと、まちづくりは進めていかねばなりません。

*もっと、住民の皆様に開かれた形をすすめていかねばなりません。

*最悪を想定した対策のみなおしをせねばなりません。
 本区ができる限りの復興支援をしていかねばなりません。
 「経済的二次被害」も防いでいかねばなりません。

 、、、、

 区政の課題を、このブログでもその都度、書いてきました。

 2月の本会議一般質問でも取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d4cd4e4dda479cc4beb40d6fa573af12
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/c977bf41ee5544f18e9fa0c8f6be2f2d


 


 これらの疑問、問題について、一緒に考える仲間が、
 このたびの選挙にどのように臨んでいくべきか、
 何回も何回も議論し、
 ところが、大震災で、一度原点に立ち返り、
 その後、たどり着いた結論が、
 中央区長選挙でした。

 私自身は、若輩の身ながら、
 大学の先生、地域でご活躍の皆様、市場の皆様が、
 挑戦することについて支援してくださることを表明くださいました。

 今、中央区は、新しく生まれ変わらねばならないと感じています。

 当たり前の表現ですが、
 「区民の側に立った区政」がなされなければならない。
 当たり前だけど、もっともっと追求されていくべきものです。

 以上が、小児科学を専門にする一医師がたどり着いた結論です。

 小児科医は、子ども達が心も体も健康に育つ環境を整えていくことが仕事です。
 子どもに優しい環境、社会、まちは、すべてのひとに優しいものになると信じています。
 私自身、今までも、そして、これからも、小児科医としての心を持ち続けて行きます。
 医師として、どの自治体にも負けない医療保健福祉の体制を整備する所存です。
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築地市場移転問題と都知事選「今の市場は古すぎるし、狭すぎるし、危険だし、汚い。」は問題発言では?

2011-04-08 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 東京新聞が都知事選挙と絡んで、都の課題を整理する記事を書いています。
 
 そのトップで取り上げられたテーマが、中央区の重大問題でもある築地市場の移転問題です。

 こちらでも、掲載致します。

 「今の市場は古すぎるし、狭すぎるし、危険だし、汚い。」
 この発言は、たいへん残念で、遺憾であります。

*****東京新聞(2011/04/07)*******
対立軸 都の課題<上>

築地市場 消えぬ「移転反対」の声
2011年4月7日


 東京港と運河に囲まれた江東区豊洲地区に約四十ヘクタールの広大な土地が広がる。開場から七十六年がたち、老朽化の目立つ築地市場(中央区)の移転候補地に挙がってから十年余。この間、環境基準を超える土壌汚染が見つかり、都は汚染除去した上で、三年後の移転完了を目指す。前回選挙でも争点となった築地問題。移転反対の声は今も消えない。
 「移転計画は白紙撤回。築地での現地再整備しかない」。先月二十九日、小池晃さん(50)はスーツに長靴姿で視察した後、市場前で訴えた。「移転は市場関係者の合意が得られていない。豊洲案は公共市場の役割を壊し、大手物流や外食チェーンのための拠点に変えるものだ」と批判する。ドクター・中松さん(82)も土壌汚染を理由に「築地で再整備するべきだ」とする。
 渡辺美樹さん(51)と東国原英夫さん(53)は慎重な姿勢を示す。渡辺さんは今月二日、早朝の市場を視察し「食の安全を最優先に考える。どちらの方が安全で、投資対効果が高いか。白紙でゼロから判断したい」と再検討の可能性を示唆した。東国原さんは先月二十九日に移転反対派の業者の声に耳を傾けた。「豊洲がどれくらい安全かを調べ、現場の意見を聞いて一年以内に成案を得る」と話す。
 都は現在地での再整備は時間がかかる上、財政的にも負担が大きいと説明する。先月下旬には、汚染源のガス製造工場を稼働していた東京ガスが土壌汚染対策費五百八十六億円のうち七十八億円を負担することで合意。用地取得もほぼ終えた。
 現職の石原慎太郎さん(78)は「これで着実に進んでいくと思う」と断言する。「今の市場は古すぎるし、狭すぎるし、危険だし、汚い。土壌汚染対策など日本の技術は一番進んでいる。日本の技術を日本人が信じなくてどうするのか」
 東日本大震災では、移転予定地内の約九十カ所で液状化現象が確認されている。石原さんは「きちんと固める。上に建物が建てば大丈夫」と、移転に迷いは見せない。
   ■  ■
 都知事選の投開票日まで、あと三日。大震災の影響で、有権者の関心が「防災」に集まる中、都政に残る課題に焦点を当てた。

*****以上******
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2011東京都中央区長選挙公開討論会 立候補予定者に対する事前質問

2011-04-07 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 中央区長選挙公開討論会では、立候補予定者に事前質問が配られました。

 自由記入式の質問です。(300字制限、一部400字)

 有権者の皆様が、ひととなりだけでなく立候補予定者の政策までも含めて考える機会を提供するたいへん有意義な会であると思います。
 本来、選挙期間中に行うことができるのが良いのかもしれませんが、それがかなわない制度の中で、青年会議所や市民有志が主体となって各地で開催しています。

 以下、いただいた事前質問の項目

*************

2011東京都中央区長選挙公開討論会 立候補予定者に対する事前質問


質問内容
質問1
(1) 貴殿が考える「将来の中央区」のあるべきビジョンをお示しください。そのビジョンについて「テーマ(表題)」を25字以内、ビジョンの内容を300字以内でお書きください。

テーマ
ビジョンの内容

(2) ① その実現のために、特に重要と思われるテーマを1点挙げて頂き、それぞれ300字以内でお書きください。(テーマ25文字以内)

テーマ
内容



質問2 東北地方太平洋沖地震により甚大な被害が発生しております。貴殿が考える中央区の防災のあり方について、その「基本方針」を示し、必要な「取り組み」についてお書きください。(400文字以内、基本方針25文字以内)

[基本方針] 
[取り組み] 



質問3
(1) 現在の中央区政の課題を2つ挙げてください。300文字以内




その課題の解決策について具体的にお答えください。300文字以内





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東京都中央区長選挙公開討論会 平成23年4月12日(火)19時~月島区民センター4階ホール

2011-04-06 23:00:00 | ブログ目次 / イベント情報・会議日程
 いよいよ、来週、中央区長選挙 立候補予定者による公開討論会(社団法人東京青年会議所)が開催されます。

 それぞれの立候補予定者がどのような考え方をもっているか、有権者の皆様が知るとても良い機会であると考えます。

 なかなか、どのような思いで、立候補を考えているのか伝える手段がありません。
 貴重な機会として、私も参加をさせていただきます。

       記

日時:4月12日(火)

   19時~

場所:月島区民センター4階 ホール


以上
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被災地での災害医療支援(石巻):被災された開業医の先生方へ

2011-04-05 18:39:14 | 防災・減災
 東日本大震災への医療支援に入っています。

 写真は、被災1週後に、私の尊敬する小児科医師松永先生と一緒に入った石巻の状況です。
 想像を絶する被災現場を目の当たりにし、絶句しています。



 2週後、3週後と災害医療支援に継続的に入っていく中で、少しずつですが、復興に向けた着実な一歩一歩が見られてきていると感じています。


 今後の災害医療支援の課題のひとつが、街の開業医の再開だと思っています。


 被災された開業医の先生方へ。
 医院再開に向けた見通しはいかがでしょうか?
 なにかお手伝いできることはございますでしょうか。

 もし、そのようなことがございましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。
 石巻に限らず、ご連絡をいただいても構いません。


ご連絡先:
    郵便番号104-0052 東京都中央区月島3-30-3-2F
    電話03-5547-1191
    ファックス03-5547-1166
    メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
    小坂和輝 まで

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4月4日(月)のつぶやき

2011-04-05 02:25:08 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
11:19 from web
週末3度目の石巻医療支援へ。復興に向けて果てしない道のりですが一歩ずつ着実に進んでいる街の様子を知ることができました。医療ニーズも刻一刻変化。今は、心のケアと、避難所のとくに高齢者のADL(日常生活活動)機能を落とさないケアマネージャーも入れた取り組み等もまた重要と感じました。
11:29 from web
あと、この週末の石巻医療支援で感じたこととして、壊滅状態にあった街の開業医の医院再開に向けたなんらかの支援が、今後早急にできないものだろうか?中核病院で診てきた患者さんがうまく街のいつもの「かかりつけ医」へと移行できていけばよいのですが。我々開業医がお手伝いできないものだろうか。
12:20 from web
今被災地医療の全体像を再度把握する時期。市レベルで各避難所(拠点・在宅)の医療ニーズ把握を保健師と共に行うこと、県・広域レベルで、各市レベルの医療状況把握し、災害医療支援チームの効率的割振り、抜け落ちた地域がないようにすること、モデルとなる地域(例、石巻モデル)の情報共有と実践。
12:33 from web
RT @sakagamiaika: 救援物資のお願い。中央区・佃からトラックが出ます! http://blog.himemama.com/?eid=806268 #jugem_blog
13:22 from goo
被災約3週後の石巻災害医療支援で感じたこと。 #goo_kodomogenki http://goo.gl/EfIPz
13:36 from goo
被災直後、1週後、2週後、3週後の各フェーズで見た災害医療ニーズなどの変化と課題 #goo_kodomogenki http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/0ef7cb5d2d147d4a6602f97601244cfd
13:39 from web
即確認させていただきます。@narumita 中央区議のみなさま。築地川公園に花見を自粛しろという看板がたっています。このような空気では地元経済も沈んでいきます。区の方針ですか?@kosakakazuki @konnohiromi @ishijimahideki
15:53 from web
RT @masason: この原発による国難が無事に何事も無く過ぎて「お前が騒ぎ過ぎた」と批判された時、私は心の底から喜んで辱めを受け入れます。本当に皆と一緒に日本の無事を祝福。私自身の名誉や批判などは、人々の命の尊さと比べる次元のものにあらず。
by kosakakazuki on Twitter
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