最近は、ほぼ毎日、初回の家庭訪問をしている。
みなさん、いろいろな生活を送られている。
本当に生活や家庭は個性的だと思います。
生活の楽しさや厳しさもひとり一人違われる。
当然なことのように思えるけれど、毎日、初訪問して、
思いを新たにする。
それだけに、私自身、素直な「空っぽの皿」にならなくては
ならないと思う。
当然、99%の方はわたしより年上だ。
1%の人とて40歳以上だから、人生の積み . . . 本文を読む
秋が深まると、昼間の太陽光もかなり斜めになる。
この写真は、岡山市北部の山間地。
岡山の郊外といえば、マスカットなどの温室栽培が盛んです。
なにか白く光っているな?
と思ってよく見ると、
ビニールハウスの入り口面が白く輝いていました。
面白かったので1枚写しました。
街や郊外のそここで、木木の葉が明るく輝いています。
先ほどは、夜の公園を落ち葉を踏みしめながら歩きました。
さくさく、カサカサと . . . 本文を読む
この「子どもの無保険問題」が明らかになった経緯を関わっている人から聞いた。
発端は、新聞記事だった。
毎日新聞の大阪版に数百名の無保険の子どもがいることが記事となった。
もちろん、地方版の記事など東京では話題にはならない。
ところが、その記事を読んだ国会議員がいた。
そして、見逃せない事態だと、国会で政府に調査を依頼した。
こうなると、しぶしぶでも、厚生労働省は調査をして発表しなくてはならない。
. . . 本文を読む
それも地縁、血縁、資金のない若者が目指す。
とても大変なことで、若者ゆえにできることかもしれない。
今朝、市会議員を目指す若者と会った。
京都南部の中心都市の選挙である。
この32歳の青年は、10年間保育園勤務をされていた。
この10年で考え抜えぬいた社会のために実行しなくてはならないことが資料に書かれていた。
4つの公約に集約されていた。
とても参考になりましたので、引用させていただこうと思 . . . 本文を読む
連日、麻生内閣に苦言を呈しているが、
それはこのまま、この政権が続くことに強い危機感をもっているからだ。
定額給付金しかり。
Maa-chanさんからのコメントは、
「市区町村は政府からの給付金給付業務を辞退するべきだ」という意見。
このようなことが実際に起これば、すごいことだと思う。
中央は地方が下請けと思っているのだが、一寸の虫にも五分の魂があるはずだ。
例えば、関西の4知事が、国のダム計画 . . . 本文を読む
全世界に、この歌を唄ったことがある人がどのくらいいるのだろう。
昨夜10時過ぎ、階下に下りていくと、父がいつものようにテレビを観ていた。
父には、テレビの中で進行する筋(ストーリーや会話など時間の流れ)は理解できないが、
いつもNHKを観ている。
NHKは、比較的会話がわかりやすい。耳の遠い母親はそう言う。
昨夜の10時過ぎには「その時、歴史が動いた」を放映していた。
父のそばに座って、観た。 . . . 本文を読む
政府の姿勢は、2兆円を渡すから、後はうまくやってくれ。マル投げされた市町村は、
手間はかかるうえに、苦情先は役場となる。まったく貧乏くじだ。
このようなことがよく考えられるものだと思う。
できたばかりの政権が末期的症状となっている。
この金の使い方で、制度と呼べるのか。
いや、バラマキは制度ではないから、真面目に考える必要はない。
と与謝野さんも考えたようだ。
金さえ払えばいいのだということか。 . . . 本文を読む
だから、100人弱の応募では私の指示はなかったことの証明になる。
自衛官の論文募集との関連を聞かれた前空幕長の国会での答弁です。
これが、航空自衛隊のトップの見識ということですか。
権力を持つことがいかに人間を堕落させるか。
もちろん、前事務次官も同じです。
背広組トップ、制服組トップの堕落ぶりが今なお明らかになるのですから根は深い。
私は未だに防衛庁という名を使っています。
このような組織が、 . . . 本文を読む
今夜は、ブログの紹介です。
Culture Jammer いのちの旅
http://imhere8128.seesaa.net/
(マイブックマークにあります)は、とても不思議なブログです。
作者の「空っぽの皿」さんは、英国からブログを日本に届けているようです。
私はまだ十分に、「Culture Jammer いのちの旅」を理解できていませんが、
世界の詩と動画を組み合わせたこのブログは、 . . . 本文を読む
今日の日記。
灯油の購入のためガソリンスタンドへ出かけた。4缶に灯油を入れる。
そのため義母宅まで自転車で行って車を借りてきた。
この車、乗り手なし。
最近、この地区に灯油売りが来なくなった.
年寄りには不便なこと。
その後、県立図書館に行く。
借りていた本を返し、新たに数冊借りる。
本を借りるマイ・ルールを作っている。
今年、学習している領域の本は必ず借りること。
今日借りた本は、
1. . . . 本文を読む
この写真は、大正12年の台湾で撮影された。
派出所の開設にあたって、撮影されたと裏に書いてある。
義理の祖父が写っている。
余興で中国服を着たという。
現地にいた家族は、写真も持たずに着のみ着のままで帰国しているので、
写真は一切持ち帰っていない。
この写真は親族あてに送っていたもので、
85年経って、娘の手元に戻った。
岡山で独り暮らしをしている義母のもとに。
今日は買い物の手伝いで義母を . . . 本文を読む
今回の「お友達=癒着」事件は、十分な解明が必要と思います。
定年退職でお終いにしてはいけないことですね。
まず、300万円受賞者が、懸賞論文募集者のアパグループ(耐震偽装で知った)代表と
懇意であること。その代表を戦闘機に搭乗させていること。
そして、この論文応募の3分の1以上が自衛隊員であること。
空幕長が自衛隊の教育機関の責任者であったこと。
今回の論文が、どのように素晴らしいかは知らないが、 . . . 本文を読む
と思いますね。
今の職場には、細腕一本(二本?)で子育てをする女性たちがいる。
前の職場にもシングルマザーがおられた。
とてもたくましい人だった。
また、5時定時に仕事を終え、家業の飲食店で続けて働く若いママもいる。
確かに若く体力もあるのだが、なかなか大変なことだ。
自分で稼ぎ、母親と父親役をこなす。
立派!
昨日あったケアマネさんは、私の夫も単身赴任と話された。
そのあと、「18年前にあの . . . 本文を読む
10月の給付管理は、国保連の請求を7日に控えているため、
実質3日間で行わなくてはならない。
全国の介護保険関係の事業所は大忙しだったのではないだろうか。
岩清水は、親の支援もあり、5時過ぎには事務所を出なくてはならない。
残業ができない。
限られた時間で60件程度の給付管理をこなさなくてはならない。
本日、訪問をできるだけ控えることでなんとか給付管理が間に合った。
この地域包括の給付管理のや . . . 本文を読む
米国人に対する不安が最後の最後まであったが、本当にホッとした。
これで世界も米国も望みがでてきた。
もちろん、オバマ氏がどのようなリーダーシップをとるか、大統領にならねばわからないが、
とにかく「CHANGE」するはずだ。
共和党政権が終わるということだけで、株価は好転している。
これが世界の見方。ようやく役に立つ米国への一歩が踏み出せる。
さて、共和党政権完敗で、日本の与党が恐れたことが現実 . . . 本文を読む