パソコンの具合が悪くて、ついにマイナーチェンジを決断。最近は自作の趨勢について行けてないのだが…。
さて今日は、
■パソコン修理に取り組む の1本です。
【パソコン修理に取り組む】
パソコンから異音がするようになったのは一ヶ月くらい前のこと。
夜に一人で薄暗い中で画面に向かっていると「ヌォーン、ヌォーン…」と声のようなものが聞こえるので、家族も怖くなってしまった。
どこかのファンの回転数が不安定になっているのだろうと目星をつけてパソコンケースを開けた。しばらく様子を見ていると、電源に二つついている冷却のためのファンの一つの動きが悪くなっているのが分かった。
もうこうなると基本的には電源パーツの寿命と判断して、街中のパソコンショップへ行きより静かなファンのついた電源パーツを一週間前に購入した。
今日やっと取り替える時間が出来たので、さっそく交換作業を始めた。
パソコンを組み立てるというと、とんでもない事をしているようだが、最近の組み立ては好みのパーツを決められたところに据え付けて、電気のジャックをちゃんとはめ込む事が出来れば大抵は動くようになっている。
要は日曜大工の材料が電子部品だと言うだけの事である。
そんなふんふん気分で電源を交換して、さてスイッチを入れれば動く…はず…、あれれ、うーん、動かないぞ?
二度三度とジャックを抜き差ししたりしてみたが、どうも動かない。
(これは初期不良というやつか?)と思い、仕方がないので車で15分のところにある購入した店まででかけて「動かないのでチェックをお願いします」と頼み込んでみる。
店員さんは「動きませんかー?ちょっと見てみますね」と言って、コンセントに繋いでテスターをあててみると、なんとちゃあんと動くではないか。
「うーん、お客様、一応動作する状態なので交換も出来ないのですが…」と申し訳なさそうに言うので「分かりました、もう一度挑戦してみます」と持ち帰る事にした。
「もう一度やってみて、それでもダメだったらパソコンごと持ってきてください」という優しい言葉に思わずほろっとしながら店を出る。
こういうときの気持ちは、情けなくてまさに「ショボン」という感じだ。くっそー。
* * * *
改めて家に帰り、ジャックをおそるおそる繋ぎ直して見ると、なんと動くではないか!うーん、さっきの動作不良はなんだったんだろ??
まあとにかく結果オーライで良かった(のか?ほんとにそれでいいんか?)
* * * *
今までは電源のファンが直径8センチ×2個だったのが、今度の電源はファンの直径が12センチ×1個と大きくなって数が少ないのだ。それだけ静音化に繋がるのである。
実は最初に作ったパソコンは松本にいたときに作ったもので「あづさ2号」と命名した。
次に札幌で作ったのが「北斗3号」、さらにバージョンアップしたのを「銀河4号」と名付けて今に至っている。今回のマイナー・バージョンアップを何と名付けるべきか。
いつも(もういい加減にパソコンの自作は止めよう)と決意してショップに行くのだが、そのたびに買ってくるのは自作のキットなのだ。ううむ、次回こそメーカー品のパソコンを買う事にしよう!
(…と言いながら、いつも残る部品がもったいなくてまた自作に走ってしまうのかなあ…)
さて今日は、
■パソコン修理に取り組む の1本です。
【パソコン修理に取り組む】
パソコンから異音がするようになったのは一ヶ月くらい前のこと。
夜に一人で薄暗い中で画面に向かっていると「ヌォーン、ヌォーン…」と声のようなものが聞こえるので、家族も怖くなってしまった。
どこかのファンの回転数が不安定になっているのだろうと目星をつけてパソコンケースを開けた。しばらく様子を見ていると、電源に二つついている冷却のためのファンの一つの動きが悪くなっているのが分かった。
もうこうなると基本的には電源パーツの寿命と判断して、街中のパソコンショップへ行きより静かなファンのついた電源パーツを一週間前に購入した。
今日やっと取り替える時間が出来たので、さっそく交換作業を始めた。
パソコンを組み立てるというと、とんでもない事をしているようだが、最近の組み立ては好みのパーツを決められたところに据え付けて、電気のジャックをちゃんとはめ込む事が出来れば大抵は動くようになっている。
要は日曜大工の材料が電子部品だと言うだけの事である。
そんなふんふん気分で電源を交換して、さてスイッチを入れれば動く…はず…、あれれ、うーん、動かないぞ?
二度三度とジャックを抜き差ししたりしてみたが、どうも動かない。
(これは初期不良というやつか?)と思い、仕方がないので車で15分のところにある購入した店まででかけて「動かないのでチェックをお願いします」と頼み込んでみる。
店員さんは「動きませんかー?ちょっと見てみますね」と言って、コンセントに繋いでテスターをあててみると、なんとちゃあんと動くではないか。
「うーん、お客様、一応動作する状態なので交換も出来ないのですが…」と申し訳なさそうに言うので「分かりました、もう一度挑戦してみます」と持ち帰る事にした。
「もう一度やってみて、それでもダメだったらパソコンごと持ってきてください」という優しい言葉に思わずほろっとしながら店を出る。
こういうときの気持ちは、情けなくてまさに「ショボン」という感じだ。くっそー。
* * * *
改めて家に帰り、ジャックをおそるおそる繋ぎ直して見ると、なんと動くではないか!うーん、さっきの動作不良はなんだったんだろ??
まあとにかく結果オーライで良かった(のか?ほんとにそれでいいんか?)
* * * *
今までは電源のファンが直径8センチ×2個だったのが、今度の電源はファンの直径が12センチ×1個と大きくなって数が少ないのだ。それだけ静音化に繋がるのである。
実は最初に作ったパソコンは松本にいたときに作ったもので「あづさ2号」と命名した。
次に札幌で作ったのが「北斗3号」、さらにバージョンアップしたのを「銀河4号」と名付けて今に至っている。今回のマイナー・バージョンアップを何と名付けるべきか。
いつも(もういい加減にパソコンの自作は止めよう)と決意してショップに行くのだが、そのたびに買ってくるのは自作のキットなのだ。ううむ、次回こそメーカー品のパソコンを買う事にしよう!
(…と言いながら、いつも残る部品がもったいなくてまた自作に走ってしまうのかなあ…)