北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

スペースがモッタイナイ

2009-12-27 22:18:22 | Weblog
 明日は御用納めで夜にはそのまま札幌へ帰省の予定。今日は単身住まいの大掃除の一日です。

 今日が今年最後の一日と思うと普段なかなかできないところの掃除にも力が入ります。

 以前の記事で「困ってもいいや、と思うことを覚悟してものを捨てよう」と書きましたが、まさにそれを実践。これも、これも、これも、ひたすら捨てまくりです。

 仕事上や勉強のための書類や冊子が多いのですが、なかには旅先での土産の絵ハガキなどが袋に入ったまま出て来たりして、買って良かったのか買わない方が良かったのか。

 ある友人は、「買い物が楽しいという人は、ものを買った時点で楽しみは終わっているんだな。だから、買ってしまったものというのはその後は意味のないものになる」と言っていましたが、買われたものの方にも可哀想なことをしてしまったのかも知れません。 

 よく、ものをモッタイナイと思って捨てられないものなのですが、ものへの執着よりもスペースが上手に使われないことこそモッタイナイと思うと良いのかも。

 自分の部屋では、片づいた広いスペースへの執着をより強く持ちたいですね。


    ※    ※    ※    ※

 パソコンデスクの周りも片づけてお供え餅を飾りました。みかんの替わりに虎の人形が載っています。

 お供え餅も年々様変わりしてきました。 
    
コメント
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