そろそろ年賀状の季節がやってきました。もう準備は出来ましたか?
年賀状は大概の日本人にとってこの時期毎年行うルーチン作業。決まり切ったことをするのはパソコンが一番得意な分野です。年賀状ソフトもよく売れています。
来年は寅年とあって、虎のイラストをネットで手に入れようと思っていたら、日本郵政が年賀状を作るソフトを提供していることを知りました。その名も「日本郵便 年賀状作成キット」
味も素っ気もありませんが、なんと住所の印刷まで出来るとのふれ込みです。(それだったら市販の年賀状ソフトはいらないじゃないかー!)と思いながらサイトを開いてみると、ありました、無料でソフトをダウンロードするようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/19/703ae40a82d627e38bb0ee09aae33389.jpg)
私には使い慣れた「筆ま○」というソフトがあるのですが、本当に使えるものかどうか試みにダウンロードして使ってみることにしました。
ところが…、うーん、ダウンロードするのにやたら時間がかかります。相当重いソフトなんですね。
ダウンロードを終えて早速起動してみます。こちらのサイトで使える虎のイラスト集から良さそうなものを選んで文面を作ってみることにしました。しかし…、検索をかけるとイラスト表示も遅いです。イラストの数がホームページにありすぎるんでしょうか。
それでも一応、文字を書いてイラストを貼り付けて印刷まで一通りのことができるのはたいしたものです。細かい使い勝手の面ではやはり売っている民間のソフトの方に分がありますが、ソフトにお金を掛けたくない、タダなら良い、という人なら使えるかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f0/daaca5d50b4d9a88e054aac99ac09f1a.jpg)
ハガキを売るためにはハガキを作りやすくする環境が必要、というのは分かります。民間でも売っているソフトに対抗するというのは、公社時代だったらやらないでしょうし、民間になったからこそやれることでもあるのでしょう。
郵政事業の民営化がまたどうなるかわからないなか、民間になると言うことはこういうことか、と思ったのでした。
年賀状は大概の日本人にとってこの時期毎年行うルーチン作業。決まり切ったことをするのはパソコンが一番得意な分野です。年賀状ソフトもよく売れています。
来年は寅年とあって、虎のイラストをネットで手に入れようと思っていたら、日本郵政が年賀状を作るソフトを提供していることを知りました。その名も「日本郵便 年賀状作成キット」
味も素っ気もありませんが、なんと住所の印刷まで出来るとのふれ込みです。(それだったら市販の年賀状ソフトはいらないじゃないかー!)と思いながらサイトを開いてみると、ありました、無料でソフトをダウンロードするようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/19/703ae40a82d627e38bb0ee09aae33389.jpg)
私には使い慣れた「筆ま○」というソフトがあるのですが、本当に使えるものかどうか試みにダウンロードして使ってみることにしました。
ところが…、うーん、ダウンロードするのにやたら時間がかかります。相当重いソフトなんですね。
ダウンロードを終えて早速起動してみます。こちらのサイトで使える虎のイラスト集から良さそうなものを選んで文面を作ってみることにしました。しかし…、検索をかけるとイラスト表示も遅いです。イラストの数がホームページにありすぎるんでしょうか。
それでも一応、文字を書いてイラストを貼り付けて印刷まで一通りのことができるのはたいしたものです。細かい使い勝手の面ではやはり売っている民間のソフトの方に分がありますが、ソフトにお金を掛けたくない、タダなら良い、という人なら使えるかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f0/daaca5d50b4d9a88e054aac99ac09f1a.jpg)
ハガキを売るためにはハガキを作りやすくする環境が必要、というのは分かります。民間でも売っているソフトに対抗するというのは、公社時代だったらやらないでしょうし、民間になったからこそやれることでもあるのでしょう。
郵政事業の民営化がまたどうなるかわからないなか、民間になると言うことはこういうことか、と思ったのでした。