北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

まず声に出してみよう、よりよい明日への第一歩

2017-02-02 23:49:12 | Weblog

 明日は道北方面へ出張なので、夜は朱鞠内湖畔に止まって土曜日はワカサギ釣りに行こうと計画。

 アウトドア仲間内の連絡で、「なにか良いアドバイスはありますか?」と訊いてみたところ、「タナ(魚が釣れる深さ)が変わりやすいので注意を」とか、「仕掛けは小さめの方が良いですよ」、「現地の方に釣りポイントなどの詳しい情報をもらってください」といったアドバイスをいただいて、心の準備は万端。

 するとさらにその後で十勝の知人から、「朱鞠内湖へ行くんだったら、現地スタッフを紹介しますよ」とのありがたいお申し出が。

 釣りはとにかく現地での経験が深い情報源を得ることが釣果への一番の近道。釣りやサーフィンなどをやっている地元の人間をロコ(=localから)と言いますが、情報はロコにはかなわないのです。

 それが、現地の方を紹介していただいて、早速フェイスブック上でお友達にもなれました。

 その道に詳しい地元の友人ほど心強いものはありません。そしてそういうことに導いてくれる友人とネットでつながっているというのは本当に助かります。

 よりよい仕事をするときも、助けが欲しいときも、そんな声を上げることで繋がりを助けてくれる人が現れるというものです。

 思っていても口にしなかったり、発信したりしなければ誰も気が付いてもらえずに終わってしまいます。

 勇気を奮って声を出すことは、より良き明日への第一歩です。

 朱鞠内湖がなお一層楽しみになりました。 

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