函館からバスで札幌まで帰ってきました。
途中で休憩はするものの、5時間半はやっぱりちょっと遠いですね。
今日もそうですが、ここ2、3か月というもの、お昼ご飯を食べなくなりました。
お昼も長くおにぎり一個という時期が続いていたのですが、ここへきてそれも食べなくなりました。
その理由の一つめは、歳を取ることで代謝の量が減ってきて、お昼ご飯をまともに食べるとカロリーオーバーになっていることを感じてきたこと。
二番目は、その後からなのですが、空腹を感じる時間を増やすことで、晩御飯をより美味しく食べられることに気が付いたことです。
普段から減らし気味にしておけば、何か会合やパーティがあって、たくさん食べても良いでしょう。
とはいえ、あまりストイックになり過ぎているわけではなく、お昼に心底お腹が空いたと思えば、食べに出たりおにぎりやサンドイッチを買う事もあります。
また、お土産のクッキーなどが出ればお茶と一緒に食べることもしょっちゅう。
ただ、義務的に『お昼ご飯は食べるもの』とは思わないようにしよう、という程度の決意です。
今の職場は狸小路のすぐ近くで、周りには結構美味しそうなお店も多いので、「うらやましいし、そんなところにいて食べに出ないなんてもったいない」と言う人もいるのですが、まず先に自分の健康を優先しようと思います。
いい歳になったら、自分の健康をセルフコントロールする気持ちと実行を大事にした方が良いと思います。
生涯学習の実践です。