北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

初めてのスカイツリー ~ 夜景は確かにきれいだった

2018-01-14 23:18:54 | Weblog

 

 今日から3泊で東京旅行。

 初めてLCC航空のバニラエアを使って、成田空港経由で浦安のホテルまでやってきました。

 新千歳空港でのバニラエアの搭乗手続きは一階のフロアにあるのを知らず、一度2階まで上がってからまた降りて手続きをしました。

 建物のインフラが、急激な航空ニーズに追いついていないという印象を強く持った次第。

 
 浦安のホテルへ荷物を預けて、今日の午後は東京スカイツリーを見に行くことにしました。

 バスと地下鉄とバスを乗り継いでスカイツリーへ向かいましたが、スマホでのナビも使いやすくなっていますし、浦安のバスは使いやすいと感じます。

 スマホのナビでは、バス停の正確な位置を示すのにまだ不安定なところもありますが、何分に来るどのバスに乗ってどこで降りるかなどをしっかりと教えてくれます。

 料金システムも、パスモやキタカも使えて前乗り定額前払いなので、スムースな移動ができました。またバス停にはデジタル掲示板があって「あと何分でバスが到着するか」という時間の目安も表示されています。

 まだまだ便利にできるということは、生産性も向上する余地があるということでしょうか。


       ◆  


 さて、始めて行った東京スカイツリーは、初期の混雑が薄れたとはいえ、まだたくさんの観光客が押し寄せいていました。

 当日券を買うのに約30分ほどかかり、展望台へ上がると眺めの良い一番前に陣取った人はなかなか動きません。

 遠く東京の中心部を眺める分には、高層ビルや大都会の感じが印象的ですが、足元の地域は低層の住宅が多く残っている地域なので、突然超高層の鉄塔が立っているというのは、ちょっと地域との景観バランスが悪いような気もします。

 いずれにしても、とにかく一度は行ってみたかったので良い機会になりました。

 次はいつ…、今度はいつ行く気になるかなあ。

コメント
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