北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

現代技術でワカサギを狙え~道東ワカサギ釣りの旅

2018-01-20 23:40:31 | Weblog

 

 この週末は豊頃のジュエリーアイスを見に行こうと、更別在住の友人のTさんと一緒に旅をしてきました。

 まずは更別へ向かう途中でワカサギ釣りをすることにして、サホロリゾートの目の前のサホロ湖へ向かいました。

 現地にはお昼前に到着。レンタルのテントが沢山立っていて、お客さんもずいぶん多いようです。

 Tさん夫妻と私たち夫婦の四人は、後から着いたのでまずは場所の確定から。

 魚がいるポイントを探すためには現代文明と科学の力に頼ります。

 どこにワカサギがいるかを探るには、まず氷に穴を開けなくてはいけませんが、文明の利器は電動ドリル。

 人力で氷に穴をあけようと思うと一個開けるのに数分は掛かりますが、電動ドリルだとわずか十数秒で穴が開きます。

 そして開けた穴に魚群探知機を投入して魚影を探ります。

 数個穴をあけて探ってみましたが、見事に既設のテントがあるあたりで一番多く魚の姿が見られます。


 
「じゃあ、この辺でやりましょう」ということで、この穴を中心にテントを立てて、その中で四人でワカサギ釣りを始めました。


          ◆  


 魚探では魚の姿が見えるのですが、お昼の時間帯が悪いのかあまり食ってはくれません。

 粘って四時過ぎまでやってみましたが釣果はボチボチ。ちょっと寂しい感じですが、サホロ湖の雰囲気がわかりました。

「糠平湖なんかは深いけれど、晴れればタウシュベツ橋の眺めも良いし最高ですよ」

 そんな話をしながら道東のワカサギポイントなどを教えてもらいながら、初日のワカサギ釣りを終えました。

 この時期道東は天気が良いので、空の青さが目に染みます。

 明日も冷えそうなのでジュエリーアイスが期待できるかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする