北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

またもや水没?

2018-01-24 23:24:00 | Weblog

 

 妻が「スマホのスイッチ入れても大丈夫かな?」と突然言うので、一瞬何のことかわかりませんでした。

「え、なあに?」
「袋に水が入っていたのよ…」
「えっ、また水没させたのかい」

 うちではお風呂に入るときに、スマホを防水の袋に入れてラジオを聴いたりしています。

 防水の袋は100円ショップで買ったものですが、とりあえず用は足りてそれなりに使えていました。

 ところが所詮は100円の品物なので、長持ちはせず次第にチャックの部分が甘くなってきます。

 どうやら妻はそれに気が付かずにお風呂で使っていて、あっと思った時には袋の1/5~1/6くらいまで水が溜まっていたというのです。

「スイッチはできるだけ乾かしてから入れた方がいいんじゃないか?」
「でも、一応それなりの防水機能があるスマホにしたんだよね」

 そうでした!昨年夏に、秘境ごっこで山奥のダム直下で釣りをした際に、増水した川に足を取られて妻はスマホを水没させ、それでスマホを替えたのでした。

 その際にショップの方と話をして、「それでは防水機能の高いものをお勧めします」と言われて、勧められたものにしたのでした。


「じゃあ大丈夫かな」 そういったところで通勤の時間になり、私は職場へと向かったのですが、そんなことをすっかり忘れて、日中にLINEでやり取りをしていました。

 家に帰ってから、「そういえば、スマホは無事だったの?」と言うと、妻は「日中にやり取りしてたじゃない。なんとか今のところはなんともないみたい」という返事。

 さすがに防水機能が高い、と勧められたものだけあって、ちょっとくらい水に浸かったくらいでは大丈夫だったようです。

 アウトドアで活動することが多い向きには、スマホの防水性や耐衝撃性などの基本的な性能は重要ですね。

 水に浸かっても大丈夫なスマホだなんて、日常は少しずつ便利になっています。

 

コメント
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