今日は単発講座で、
ダンチュウステーキ講座を受けて来ました。
薄めのステーキ肉を完璧においしく焼く極意。
という講座です。
レンジで澄ましバターを作っておきます。
お肉の筋切りをして、塩コショウします。
フライパンをよーく熱して、澄ましバターを入れ
上面の焼き時間1分が目安。
肉の下半分が白くなって来たら、トングなどで肉の端を少しだけめくり
焼き色を確認したら、肉の上下を返し10秒焼いたら肉を取り出す。
最初に焼いた面を上にして、肉を皿の上に置いて休ませる。
1分程でレアの焼き加減。
焼き時間は同じで、焼いた肉をアルミホイルで覆い3〜4分ねかす。
これが、ミディアムレアの焼き方。
上で焼いた肉を、火を止めたフライパンから肉を出さず
そのまま上部をアルミホイルで覆い、3〜4分ねかすと
ウェルダンの焼き方。
皆んなミディアムレアで、焼きました。
ステーキの上には、フライドオニオンをのせてありますが、
ちょっと焦げ気味ですね(^^;)
パンは、プチセサミとプチハーブ。
肉好きのための焼き野菜サラダ。
レタス、きゅうりと、ナスやパプリカはグリルで焼きます。
表面の焦げた薄皮は、剥きます。
あとは、トマトサラダラビゴット風味。
畑の中でかぶりつくような生命力のあるサラダ。
ラビゴットとは、元気回復という意味があるそうです。
ステーキも、時間通りに焼いてみると、
美味しく焼けてました。
やはりウェルダンにすると、少しパサつく感じがして、
ミディアムレアが一番美味しく感じました。
好みですが…
焼き野菜もナスなど丸ごとなので、食べごたえがあり
満足感があって、いいと思いますねo(^_^)o