コミックス

竹本泉さん著『よみきりもの』７巻と流水りんこさん著『インド夫婦茶碗』４巻を購入。

まず『よみきりもの』のあとがきで、竹本さんが「変な話がひとつもない」とおっしゃっていました。
充分変だと思います。いや、確かに、雪が好きとか、声が低いとか、体温が高いとか、
背が高いとか、寝起きが悪いとか・・・だけ取り上げると、普通の話に思えるけど、
話の展開が違うと思います。
まぁ次回は、猫密度が高くて変な、雪だるまが暴れるか歩き回る話を期待しています。
以前アンケートで、変な話が好きで期待していると書いたら、次のコミックスのあとがきで、
変な話が少ないと気にされていたので、今回は、あまり具体的には・・・やっぱり書いちゃお。
「る～る～」言う火星人も好きなんですけどねー。
今回のコミックスでお気に入りは、『地の底から小生』だったりします。
きっと、今後、草上さんからいただいた手紙やメールを読むたびに、笑ってしまうんだろうなー。

次に『インド夫婦茶碗』相変わらず笑えます。
話の比重が、子育てメインになったのは少し残念でもありますが、
それでも、子どもたちの言動・行動は、興味深く面白いし、サッシーさんとの事も、笑えます。
インドのことも少し入っていますので、それも楽しみかな？

感想としては、そんなとこで。