こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『展翅 繚乱_昭和七六年、春』読了

2004-08-08 00:00:00 | 未分類
東野司さん『展翅 繚乱_昭和七六年、春』を読み終えました。
簡単に言いますと、出だしはミステリ、中ほどはオカルト、最後は特撮映画でした。
こんなにラストの予測がつかなかった小説は、初めてでした。
面白かったー。

星雲賞モードから解放され、積読本消化モードに入りました。
大会まで、何冊読めるかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする