堀江あき子さん編集による『昭和少年SF大図鑑』を読みました。
私が小学生の頃、未来都市や宇宙、つまりは21世紀はあこがれでした。
私もぎりぎり、昭和40年代の未来予想図に間に合った世代だったわけです。
バラ色だったり、逆に暗黒だった私達の未来や異世界。
なつかしさに微笑みながら、そして、あまりの荒唐無稽さに苦笑しながら読みました。
その空想力に惹かれてSF好きになったのでしょう。
SFファンの原点は、ここにあるのかもしれません。
私が小学生の頃、未来都市や宇宙、つまりは21世紀はあこがれでした。
私もぎりぎり、昭和40年代の未来予想図に間に合った世代だったわけです。
バラ色だったり、逆に暗黒だった私達の未来や異世界。
なつかしさに微笑みながら、そして、あまりの荒唐無稽さに苦笑しながら読みました。
その空想力に惹かれてSF好きになったのでしょう。
SFファンの原点は、ここにあるのかもしれません。